オムロンの「SINIC理論」でも示される「自律社会」「自然社会」とは
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]イベント情報3
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。
今回ご紹介するのは、
AI・脳科学研究者で株式会社オンギガンツ代表の松田雄馬氏による連載です。
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■ChatGPTがもたらす「自律社会」と「自然社会」とは
──「SINIC理論」に通じる価値観の変遷
https://bizzine.jp/article/detail/9244?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
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これまでの、そしてこれからのAIの進化を読み解いていくことで、
これから起こるであろう未来像としての「自然(じねん)社会」を、
社会と技術の両面から描いていく本連載。
第1回では、AIの進化によって新たな価値観として
注目されることになるであろう
「自然(じねん)」という考え方と、
それが社会システムの基盤となる「自然社会」の
出現の可能性について、
「自然社会」の前段階である「自律社会」とともに紹介しています。
これらはオムロンの創業者である立石一真氏が1970年に発表した
「SINIC理論」で示されている未来と極めて近い考え方であるため、
SINIC理論と絡めて解説しています。
<目次>
・AIを理解する上で必須の概念「強いAI/弱いAI」とは
・「椅子に座れないAI」が生み出す中央集権な最適化社会
・ChatGPTがもたらす「自律分散的な社会」という新しい価値観
・自律社会の先にある「自然(じねん)社会」とは
導入編となる第0回も合わせてお読みください。
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■AIの進化と社会の変化を見通すための第一歩
──ChatGPTを活用するための基本ルールを知る
https://bizzine.jp/article/detail/9242?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
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[2] イベント情報1
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■10/18開催!残席僅かのセッション多数!両利きの経営の実践知を獲得せよ!
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20231018?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
<残席僅か、人気セッション>
■パナソニック ホールディングス 臼井重雄氏/日立製作所 丸山幸伸氏
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20231018/session/4648?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
■ソニーグループ 山田良憲氏、前川徹郎氏
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20231018/session/4642?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
■東日本旅客鉄道 渋谷直正氏
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20231018/session/4637?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
■デジタル庁 樫田光氏、志水新氏
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20231018/session/4640?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
■三井住友銀行 金子直樹氏、松下耕太郎氏
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20231018/session/4645?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
■横河電機 阿部剛士氏
https://event.shoeisha.jp/bizzday/20231018/session/4634?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
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[3] イベント情報2
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■顧客視点からサービスの全体像を描く、サービスデザインとCJMの基礎を学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bza/cjm-online?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
本講座はサービスデザインの概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)の
役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座では、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作するワークショップ、
グループでの発表と評価を行います。ビジネスで実際に活用する際の基礎を実践的
に体験。講師はコンセントの赤羽太郎氏、中安晶氏、猪瀬景子氏です。
【名 称】サービスデザインの現場から
~顧客体験をデザインする カスタマージャーニー入門講座~[オンライン]
【日 時】2023年11月24日(金)10:00~18:00
【会 場】オンライン
【参加料】66,000円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む
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[4] イベント情報3
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■データ整理を卒業し、実務で使える「データ分析・活用」の5ステップを習得
~~~実務に使えるデータ分析に必要な「活用のための考え方」を習得する~~~
https://event.shoeisha.jp/bza/5step-online?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
「データ整理」を卒業し、「データ分析・活用」へ進むために最初にすべきこと、
それは「分析の道筋」の理解です。本講座では、データ分析活用のための
プロセスとして、以下の5ステップを習得いただきます。
●ゴール・仮説設定
・ステップ1:何を実現したいか
・ステップ2:そのために何を知る必要があるか
●課題・現状把握
・ステップ3:現状はどう客観的に見えるか
●要因特定
・ステップ4:なぜそうなっているのか
●結論
・ステップ5:これから何が言えるのか
人気講師・柏木吉基氏の定番講座です。是非、ご参加下さい。
【名 称】5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座【オンライン】
【日 時】2023年11月10日(金)10:00~16:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】49,500円(税込) ※テキスト代含む
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[5] 新着記事:4本(2023-10-09~2023-10-16)
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◆小田急電鉄政光氏が語る、
“対話”の全社的な浸透による組織風土と経営の変革
上野 智[著]
人口減少社会に入るなか、沿線人口の伸びとともに成長してきた鉄道会社も
ビジネスの変革を求められています。小田急電鉄株式会社はインフラ企業から
「地域価値創造型企業」への変革を成し遂げています。小田急電鉄ではどのように
変わって、新しい事業を生み出しているのか。株式会社ヒューマンバリューが
主催した『GROW THE PIE』出版記念フォーラム─パーパスと利益の二項対立を
超えて、持続可能な経済・経営を実現する─のセッション「インフラ企業が挑む
『地域価値創造型企業』への変革ストーリー」の模様をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/9693?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
◆「人材原酒論」から生まれたサントリーの人材育成
──カギとなる「学び続け、成長し続ける」風土醸成とは?
奥野 康太郎[著]
リスキリングの本質を見極め、実際に推進していく際のポイントを解説していく
本連載。全4回にわたる解説が終了しましたが、今回は特別編として、全社を挙げ
て人材育成・リスキリングに取り組むサントリーホールディングス様の取り組みに
ついて取材させていただきました。同社のピープル&カルチャー本部で人材育成に
携わる平越真由氏に、これからリスキリングに取り組もうとされる企業の皆さまの
参考になるような考え方・取り組みを惜しみなく語っていただきましたので、
自社のリスキリングを推進するヒントとしてぜひご一読ください。
https://bizzine.jp/article/detail/9691?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
◆ChatGPTがもたらす「自律社会」と「自然社会」とは
──「SINIC理論」に通じる価値観の変遷
松田 雄馬[著]
第0回(導入編)で実践した通り、ChatGPTは質問への答えを自ら生成する
生成(ジェネレーティブ)AIの一つであり、メール文章作成からアイデア創出に
いたるまで、様々な局面で役立てることのできる「便利な道具」だということ
には間違いありません。一時期は、生成AIによって、クリエイティビティを
持つ人間の存在意義が問われるといわれてきた一方、実際に利用してみると
その特徴がよく理解できます。連載本編の第1回となる今回は、AIの進化によって
新たな価値観として注目されることになるであろう「自然(じねん)」という
考え方と、それが社会システムの基盤となる「自然(じねん)社会」の出現の
可能性について、「強いAI」と「弱いAI」というAIを理解する上で必須の概念
とともに紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/9244?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
◆デザイン活用の成熟度から考える「デザイン・イネーブルメント」
──組織規模の違いや属人性の発揮とは?
本村 章[著]
前回は、ビジネスをより良い状態に少しずつ何度も改善を繰り返す
「デザイン・イネーブルメント」が対象とする活動や態度について紹介しました。
加えて、組織においてデザイン・イネーブルメントを実現していくために
欠かすことのできないデザイン組織に触れ、そこで必要とされる活動領域に
ついても取り扱いました。今回は、これまでに紹介した考え方を用いながら、
デザイン・イネーブルメントを実現するための具体的な道筋を
「デザイン活用の成熟度」を軸に考えていきたいと思います。
https://bizzine.jp/article/detail/9509?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
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[6] 新着ニュース:14本
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・ガートナージャパン、「生成AIのハイプ・サイクル:2023年」発表
企業の経営者が見直すべきこととは(10/13)
https://bizzine.jp/article/detail/9794?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・住信SBIネット銀行、カーボンクレジット事業および林業・林政DX事業を
推進する新会社を設立(10/12)
https://bizzine.jp/article/detail/9792?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・日立グループ、本社のヘルスケア事業本部を子会社の日立ハイテクに承継
ヘルスケア事業の強化に向け(10/12)
https://bizzine.jp/article/detail/9793?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・電通とコニカミノルタ、「バイオ×IT」領域で共同研究 環境分野などで
コンサルティングサービス提供へ(10/12)
https://bizzine.jp/article/detail/9791?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・東急不動産ら、南欧地域での再生可能エネルギー発電所の開発・保有めざし
共同出資に係る協定書を締結(10/12)
https://bizzine.jp/article/detail/9790?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・ドーモ、金融データ活用推進協会に加盟 Domo活用事例をもとにデータ活用の
知見を提供(10/11)
https://bizzine.jp/article/detail/9789?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・デロイト トーマツ、2023年度における日本企業のESGデータの収集・開示状況と
課題を調査(10/11)
https://bizzine.jp/article/detail/9788?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・味の素と第一三共、医療関係者・介助者向けの食と栄養に関するサービス創出に
向けて協業(10/11)
https://bizzine.jp/article/detail/9787?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・鹿島、トヨタ自動車らと共同でスマートロード開発に着手 光ファイバセンサで
歩行者などの移動体を追跡(10/11)
https://bizzine.jp/article/detail/9786?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・積水化学工業、LATYSと資本業務提携 次世代通信部材との融合で通信環境設計
のサービス事業展開めざす(10/11)
https://bizzine.jp/article/detail/9785?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・Unipos、「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」を無償提供へ
情報開示にも活用可能(10/10)
https://bizzine.jp/article/detail/9784?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・NRIと日経、ESGデータに関するサービス開発に向けて基本合意 データ収集の
高度化など検討も(10/10)
https://bizzine.jp/article/detail/9783?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・三井住友銀行とアスエネ、サプライチェーンにおけるESG評価サービス提供に
向けて業務提携(10/10)
https://bizzine.jp/article/detail/9782?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
・富士通、NTTデータら8社、分散型ID・デジタル証明書を活用したビジネス共創に
向けコンソーシアム設立(10/10)
https://bizzine.jp/article/detail/9781?utm_source=bizzine_regular_20231016&utm_medium=email
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[7] 配信停止の方法
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