レゾナックが語る利益と社会貢献の二項対立を超える"サステナビリティ戦略"
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。
今回ご紹介するのは、
レゾナック・ホールディングス サステナビリティ部 部長の松古樹美氏による
講演レポートです。
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■レゾナック松古氏が語る、
利益と社会貢献の二項対立を超える「サステナビリティ戦略」
https://bizzine.jp/article/detail/9695?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
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2023年1月に昭和電工と昭和電工マテリアルズが統合し、
レゾナックとして新たなスタートを切りました。
統合によって事業ポートフォリオが急速に変化する中、
レゾナックはパーパスを「化学の力で社会を変える」と定めました。
このパーパスを起点に、ビジネスモデルだけでなく
社員のマインドセットまで改革していきます。
その施策の一つとして、サステナビリティ部を設立。
CSRの一環ではなく、全社的な戦略の一部に組み込み、
役員クラスから新人まで、あらゆる層に浸透するよう
取り組みを進めています。
本記事では、松古氏が進めるレゾナックのサステナビリティについて、
具体的な取り組みとともに紹介しています。
<目次>
・企業合併による事業ポートフォリオの変化
・ビジネスモデルの変革に伴うマインドセットの“大改革”
・統合報告書は非財務情報をどう魅せるか
・全社的なサステナビリティ戦略
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[2] イベント情報1
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■データ整理を卒業し、実務で使える「データ分析・活用」の5ステップを習得
~~~実務に使えるデータ分析に必要な「活用のための考え方」を習得する~~~
https://event.shoeisha.jp/bza/5step-online?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
「データ整理」を卒業し、「データ分析・活用」へ進むために最初にすべきこと、
それは「分析の道筋」の理解です。本講座では、データ分析活用のための
プロセスとして、以下の5ステップを習得いただきます。
●ゴール・仮説設定
・ステップ1:何を実現したいか
・ステップ2:そのために何を知る必要があるか
●課題・現状把握
・ステップ3:現状はどう客観的に見えるか
●要因特定
・ステップ4:なぜそうなっているのか
●結論
・ステップ5:これから何が言えるのか
人気講師・柏木吉基氏の定番講座です。是非、ご参加下さい。
【名 称】5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座【オンライン】
【日 時】2023年11月10日(金)10:00~16:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】49,500円(税込) ※テキスト代含む
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[3] イベント情報2
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■顧客視点からサービスの全体像を描く、サービスデザインとCJMの基礎を学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bza/cjm-online?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
本講座はサービスデザインの概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)の
役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座では、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作するワークショップ、
グループでの発表と評価を行います。ビジネスで実際に活用する際の基礎を実践的
に体験。講師はコンセントの赤羽太郎氏、中安晶氏、猪瀬景子氏です。
【名 称】サービスデザインの現場から
~顧客体験をデザインする カスタマージャーニー入門講座~[オンライン]
【日 時】2023年11月24日(金)10:00~18:00
【会 場】オンライン
【参加料】66,000円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む
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[4] 新着記事:2本(2023-10-23~2023-10-30)
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◆レゾナック松古氏が語る、
利益と社会貢献の二項対立を超える「サステナビリティ戦略」
上野 智[著]
これまで日本の成長を支えてきた製造業でも、合併と業界再編を契機とする
変革が行われてきています。昭和電工株式会社と昭和電工マテリアルズ株式会社
(旧日立化成)が統合した株式会社レゾナックでは、「化学の力で社会を変える」
というパーパスを掲げて、社会課題の解決を起点にした持続的な成長と企業価値の
向上に取り組んでいます。株式会社ヒューマンバリューが主催した
「『GROW THE PIE』出版記念フォーラム─パーパスと利益の二項対立を超えて、
持続可能な経済・経営を実現する─」から、株式会社レゾナック・
ホールディングス サステナビリティ部 部長の松古樹美氏による講演の様子を
レポートします。
https://bizzine.jp/article/detail/9695?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
◆「事業とは顧客の状況を進歩させるためのもの」
そのためのバリュー・プロポジションをどう作る?
渡部 拓也[編]
新規事業や新製品は顧客の課題を解決し、顧客の状況をよりよくしていく
ためのものだと考えることができます。ですが、そこで重要となる
価値=バリュー・プロポジションは顧客が感じる・見つけるものであり、
事業者側が一方的に規定できるものではありません。いったいどうすれば再現性の
ある方法でバリュー・プロポジションを作り続けられるのか。今回は
『バリュー・プロポジションのつくり方』(翔泳社)から、顧客の「状況」に
フォーカスする考え方を紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/9798?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
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[5] 新着ニュース:16本
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・小林製薬、Sun*との協業強化でデジタル分野での新規事業開発に向け加速
成長基盤を強固に(10/27)
https://bizzine.jp/article/detail/9851?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・出光興産とFOMM、EV関連事業の推進に向けて協業 サービスステーションの
ネットワーク活用など検討(10/26)
https://bizzine.jp/article/detail/9850?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・ソフトバンクと日建設計、スマートビル構築を支援する合弁会社「SynapSpark」
を12月1日設立へ(10/26)
https://bizzine.jp/article/detail/9849?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・東芝ESSとENEOS、CO2電解技術を活用した合成燃料製造の事業性評価を
共同実施へ(10/26)
https://bizzine.jp/article/detail/9848?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・住友化学、独自の社内向け生成AIサービスを開発・運用開始 将来的な
新規ビジネスモデル創出に期待(10/26)
https://bizzine.jp/article/detail/9847?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・博報堂とスクラムスタジオ、AgeTech領域でグローバル事業共創プログラムを
開始へ(10/26)
https://bizzine.jp/article/detail/9846?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・損保ジャパン、AIガイドライン策定・リスク管理体制構築に向け生成AIを
活用したリスク評価テスト開始(10/25)
https://bizzine.jp/article/detail/9845?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・商船三井ら、大西洋域での海上輸送における舶用燃料としてのe-メタノール利用
を共同検討へ(10/25)
https://bizzine.jp/article/detail/9844?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・IHIら3社、シンガポールのガス火力発電所におけるアンモニア燃焼に向けた
改造の可能性を検討(10/25)
https://bizzine.jp/article/detail/9843?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・伊藤忠商事ら、欧州における可搬式充電設備事業で協業 建設現場での
ゼロ・エミッション実現へ(10/25)
https://bizzine.jp/article/detail/9841?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・小林製薬、人的資本レポートを初公表 ステークホルダー間の相互理解に向け
人的資本を可視化(10/25)
https://bizzine.jp/article/detail/9842?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・エプソンとNTTデータ、中小企業の課題解決めざし協業 申告納税領域における
システム開発に着手(10/25)
https://bizzine.jp/article/detail/9840?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・りそな銀行とMRI、大阪地域におけるデジタル地域通貨・ポイント事業を共同
展開へ 業務提携契約を締結(10/25)
https://bizzine.jp/article/detail/9839?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・RelicとSiiibo証券、スタートアップへの資金調達の支援などに向けて資本業務
提携(10/25)
https://bizzine.jp/article/detail/9838?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・日本生命保険、企業の脱炭素支援強化に向けてアスエネと業務提携契約を
締結(10/23)
https://bizzine.jp/article/detail/9837?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
・日揮ら3社、北海道の物流施設に「ペロブスカイト太陽電池」設置する共同実証
を2024年開始へ(10/23)
https://bizzine.jp/article/detail/9836?utm_source=bizzine_regular_20231030&utm_medium=email
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[6] 配信停止の方法
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