ベネッセが部DXを推進できる理由/人材不足と顧客体験を改善するDX支援とは
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方へ
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
━☆AD☆━━━━━━━━━━━━━━━
いよいよ明日開催!━ SAP TechEd Japan 2024 ━
AI技術の活用・推進をリードされる方必見!クラウドERPの活用最大化へ
◎横河電機様が考える、実践的なクリーンコア戦略とは?
◎日立ハイテク様、富士通様 SAP S/4HANA導入とクリーンコアを語る
━☆AD☆━━━━━━━━━━━━━━━
「人材の定着と活躍」の人事向けオンラインイベントを開催!【12/6(金)】
●オンボーディング…『組織になじませる力』著者の甲南大学 尾形真実哉氏
●メンタルサポート…「サイレント退職」解説記事で超人気 上田広大氏
●人事評価…人事制度・評価で数々の名著があるフォー・ノーツ 西尾太氏
詳細はこちら⇒
━━━━━━━━━━━━━━━☆AD☆━
[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]今週のホットトピック-3
[4]イベント情報
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック-1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週1本目に紹介するのは、北海道を拠点に東北・北陸・北関東などにも
グループ小売企業を抱えるアークス社への顧客接点改革に関する取材記事です。
★★★---------------------------------------------
なぜ小売企業グループのアークスはDX推進に成功したのか
──人材不足の解消、個客に寄り添う伴走型支援
https://bizzine.jp/article/detail/10767?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
---------------------------------------------★★★
東日本エリアを中心に、スーパーマーケットなどを展開するアークス。
地域密着型のビジネスは地域の課題にも大きな影響を受けます。
人口減少や地域外への労働人口の流出など、消費者も働き手も減少しています。
今回、取材したアークスでは、減少する人口に対して、
より細やかな1to1マーケティングの必要性を感じながらも、
何から着手すべき、悩まれていいたそうです。
アークス社に「伴走支援」したのが、ゴンドラ社です。
その伴走支援のリアルを、アークス社の責任者・中村氏と
ゴンドラ社の代表・古江氏の対談から追体験いただきます。
<目次>
・モノを顧客に届けることが中心だった業態におけるデジタル対応の遅れ
・お客様に寄り添う伴走型支援で顧客価値を最大化
・現場にとって“不要なデジタル施策”を避けるために必要なこと
・スーパー各社の担当者によるタイムリーな情報発信が可能に
・アプリのリリースで目指す、お客様一人ひとりに適したマーケティング
・将来の自立運用を見据え、デジタルマーケティングの経験を蓄積する段階に
・お客様に寄り添う伴走型支援で顧客価値を最大化
★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine X(旧Twitter)ページ
https://x.com/SE_bizzine
・Biz/Zine Facebookページ
https://www.facebook.com/bizzine
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 今週のホットトピック-2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週2本目に紹介するのは、
ビービット藤井氏の対談連載「アフターデジタル最新潮流」最新回です。
★★★---------------------------------------------
■前編:ベネッセのDX組織が体現する顧客体験の分断の乗り越え方。
横串組織はべき論ではなくQuick Winを
https://bizzine.jp/article/detail/10648?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
■後編:横串機能であるDX推進組織のメンバーが担うべき役割
──戦略を理解し、事業部門の成長に貢献する存在へ
https://bizzine.jp/article/detail/10649?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
---------------------------------------------★★★
ゲストは、ベネッセホールディングスの
Digital Innovation Partners 副本部長 水上宙士氏。
前編では、ベネッセホールディングスがDXを推進をするために、
横串組織である「Digital Innovation Partners(DIP)」を設立した経緯、
その概要などをお聞きしています。
後編では、同様な組織を持つ企業の方にとっても実践的で役に立つ、
事業部門や経営課題に貢献する横串組織の機能のさせ方などに関して、
多くのヒントとなる言葉をいただきました。
<前編・目次>
・DX組織設置の背景にあった「紙媒体とデジタルの逆転」
・縦割りの組織やKPIが顧客体験を毀損する理由
・小さな成果の積み重ねが組織の縦割りを打開するカギになる
<後編・目次>
・部門間の情報共有を妨げる「感情」にどう向き合うか
・事業部に派遣された横串組織のメンバーが担うべき役割とは
・事業横断における「上流の活動」を担う人材を養成するには
・事業横断人材をどのように評価すべきか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 今週のホットトピック-3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週3本目に紹介するのが、
Biz/Zine編集部が企画するカンファレンス「Biz/Zine Day」の
直近公開したレポート記事です。
■ギックスが提唱する、ヒト中心の「データインフォームド」
──ゾクセイによる顧客理解と体験設計とは?
https://bizzine.jp/article/detail/10914?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
リアル接点や物理的なプロダクトをもつ事業において、
どのようなデータ活用であれば、顧客に寄り添う分析が可能か?
そのヒントとして、
ギックスが提唱する「ゾクセイ」マーケティングがあり、
その内容をケーススタディも交えて解説しています。
<目次>
・データを踏まえて人間が判断する「データインフォームド」な意思決定
・データインフォームドの“効能”は業務改善や価値創出にあり
・個人情報を越えた「ゾクセイ」を通じて顧客を深く理解する
・「カテゴリバラエティ」と「ミッション」を通じて
今までにない顧客体験を設計する
■最先端の事業アイデアを最短で創り上げる方法
──Relic大丸氏が語る、事業案データベース活用
https://bizzine.jp/article/detail/10651?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
事業アイデアには、職人技でかつ再現性の低いというイメージがあります。
Relicは、事業案データベースの活用を提唱しています。
その中身について語られたセッション内容を記事かしました。
<目次>
・全世界の優れた事業データからアイデアを創出する
・100万件の事業データから事業を生み出す“6つのステップ”
・事業につながるアイデアを創出し続ける2社の事例
・新規事業アイデアの創出から社内報告資料作成までを4週間で提供
・社会人創業支援プログラムを手掛けるVCに事業案を継続的に提供
・新規事業開発を劇的に加速する“業界初”の協業/代行モデル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] イベント情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ちょっと待て!データ収集や分析作業前に必要な「設計図」を知っていますか
★★★_________________________
講座名:2時間で学ぶ!「データ分析デザイン」基礎講座【オンライン】
日 時:2025年1月24日(金)15:00~17:00
詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/datadesign-online?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
場 所:オンライン(Zoom)
参加料:27,500円(税込) ※テキスト代含む
_________________________★★★
<タイムテーブル>
【15:00-15:25】Part 1:データ整理とデータ活用は何が違うのか?
・目的に適ったデータ活用ができない理由を理解します
【15:25-16:05】Part 2:全てを左右する「ゴール設定」
・実は奥が深い「データ活用のゴール設定」をうまく適切に行うコツや注意点
について理解します
【16:05-16:25】Part 3:プロセス(結論までの道筋)を考える
・そもそも「データ活用」のために必要な思考手順・作業手順
について理解します
【16:25-16:45】Part 4:結論に着地するための「ストーリー仮説」
・行き当たりばったりの分析結果では難しい、「結論」や「提案」への
つなぎ方(落とし込み方)について理解します
【16:45-17:00】Part 5:作業前に完成させたい分析デザイン
・データ収集や分析作業の前に必要な設計図(分析デザイン)
のフォーマットについて理解します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着記事:5本(2024-11-25~2024-12-02)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆最先端の事業アイデアを最短で創り上げる方法──Relic大丸氏が語る、事業案
データベース活用
フェリックス清香[著]
新規事業を必要としているが、社内に事業開発経験者が不足していると悩む企業
は多い。そんな企業の多くが、良い事業アイデアが出ない、アイデアの小粒感が否
めない、成功確度が高い事業アイデアが見つからない、良い事業アイデアの創出ま
でに時間とコストがかかりすぎるなどととった悩みを抱えている。株式会社Relic
は、全国20ヵ所に拠点を構える新規事業開発支援・共創専門のベンチャー企業であ
る。創業後9年で携わってきた新規事業は4,000社20,000件以上。彼らの主力サービ
スの1つは、事業アイデアを最速で創り上げるのに役立つサービス「IDEATION
Cloud」だ。これは、世界100万件の“資金調達に成功した”スタートアップやベン
チャー企業の事業案を独自に分析したデータベースを活用するサービスで、既に多
くの企業の新規事業を成功に導いている。7月末に行われたBiz/Zine Day 2024
SummerでのRelic 取締役CRO Co-Founderの大丸徹也氏による講演から、その具体的
な仕組みとサービス内容、またそれに付随する業界初の協業・代行モデル
「DUALii」を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/10651?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
◆横串機能であるDX推進組織のメンバーが担うべき役割──戦略を理解し、事業部
門の成長に貢献する存在へ
水上 宙士[語り手]
本記事では、前編に引き続き、株式会社ベネッセホールディングスDigital
Innovation Partners副本部長の水上宙士氏とビービットCCO藤井氏の対談をお届
けする。ベネッセグループにおいて、DXを通じた事業横断の活動を担うDigital
Innovation Partners。後編では、その運営や機能についてさらに深く迫った。横
串組織と各事業部との関係性、各事業部における意思決定への関与の方法、事業と
デジタルの両方に理解の深い人材を育成するには、など。事業横断の活動を担う、
横串の組織を運営するうえで欠かせない知見が披露された。
https://bizzine.jp/article/detail/10649?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
◆なぜ小売企業グループのアークスはDX推進に成功したのか──人材不足の解消、
個客に寄り添う伴走型支援
中村 浩幸[語り手]
北海道を本拠地とする株式会社アークスは、傘下に10社のスーパーマーケットを
抱え、北海道・東北に加えて北関東にも展開する。そのアークスが、グループ各社
のホームページとモバイルアプリの全面的な刷新を行った。支援したのは地方自治
体や企業のDX支援の経験も豊富な株式会社ゴンドラだ。同社の代表取締役社長古江
恵治氏はアークスが地域の経済発展に大きな役割を果たすことを期待してホーム
ページの課題を指摘、改善を提案したという。古江氏とアークスでプロジェクトを
リードした中村浩幸氏(カードグループ ゼネラルマネジャー)に、ゴンドラの
「伴走型支援」の価値、ホームページとアプリの刷新によって可能になるデジタル
マーケティングの今後について聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/10767?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
◆ベネッセのDX組織が体現する顧客体験の分断の乗り越え方。横串組織はべき論で
はなくQuick Winを
水上 宙士[語り手]
本連載では株式会社ビービットCCOの藤井保文氏を連載ナビゲーターに、各業界
の実践者や有識者との対談を通じて「アフターデジタル最新潮流」を探求する。本
記事では、株式会社ベネッセホールディングスDigital Innovation Partners副本
部長の水上宙士氏を迎え、「顧客体験の分断を乗り越える横串組織のあり方」につ
いて議論が交わされた。2021年に事業横断によるDX組織のDigital Innovation
Partnersを設置したベネッセホールディングス。同社はこの組織を基軸に、従来は
オフラインが中心だったサービス群のデジタルシフトを図っている。そのなかで、
ベネッセグループはどのようにアフターデジタル時代の顧客体験を構想し、具現化
に取り組んでいるのだろうか。その具体的な活動や方法論に迫った。
https://bizzine.jp/article/detail/10648?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
◆ギックスが提唱する、ヒト中心の「データインフォームド」──ゾクセイによる
顧客理解と体験設計とは?
加部東 大悟[講演者]
「データ×デザインによる両利きの経営」をテーマに2024年10月30日に開催され
た「Biz/Zine Day 2024 Autumn」に登壇した、株式会社ギックス 執行役員 事業構
想ディレクターの加部東 大悟(かぶと・だいご)氏は、「ヒト中心のデータ活
用」が重要だと語る。データに全ての判断を委ねるのではなく、あくまでデータを
人間の意思決定の材料として活用し、データから得られる発見や洞察を意思決定に
役立てる「データインフォームド」という考え方。その考え方を軸に数多くの業務
改革を行ってきた同氏が、事例を紹介しながらそのアプローチの本質を語った。本
記事では、その講演の内容をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/10914?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 新着ニュース:12本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・SIGNATE、大鵬薬品工業・中外製薬ら11社と「製薬業界におけるDX人材育成担当
者の交流会」を開催(11/29)
https://bizzine.jp/article/detail/11069?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・JR東日本、高輪ゲートウェイ駅のまちびらきに向け、ショート動画などコンテン
ツを拡充(11/29)
https://bizzine.jp/article/detail/11068?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・デコム、生成AIプログラム「DECOM AI」の機能強化でインサイトの発見からアイ
デア創出までを実現(11/29)
https://bizzine.jp/article/detail/11067?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・EYと日本IBM、AIソリューションを事業会社向けに提供開始 日本企業のDX加速
に向け協業強化(11/28)
https://bizzine.jp/article/detail/11066?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・パーソル総合研究所、オフボーディングに関する定量調査を発表 欠員の77%は
未補充で連鎖退職のリスク高(11/28)
https://bizzine.jp/article/detail/11065?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・Relic、新規事業やスタートアップで活躍する人材に特化したエージェントサー
ビスの提供開始(11/28)
https://bizzine.jp/article/detail/11064?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・2024年の平均昇給率は、日系企業が4.3%、外資系企業が3.6%──マーサージャ
パン調査(11/27)
https://bizzine.jp/article/detail/11063?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・EY Japan、「生成AIがツーリズム産業にもたらす影響」を発表 AI活用は3つの
領域に分けられる(11/27)
https://bizzine.jp/article/detail/11062?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・取り扱う請求書は「紙が多い」が半数以上 3社に1社が支払い遅延の経験あり
──インフキュリオン調査(11/27)
https://bizzine.jp/article/detail/11061?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・交通都市型まちづくり研究所、アドリブワークスとスタートアップ支援や事業開
発領域で戦略的業務提携(11/26)
https://bizzine.jp/article/detail/11059?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・AIを効果的に活用できている人は、労力に対するROIを2倍にしている──アトラ
シアン調査(11/26)
https://bizzine.jp/article/detail/11058?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
・パーソルグループ、デジタル変革プロジェクトを成功させたノウハウをPMが解説
12/12オンライン開催(11/26)
https://bizzine.jp/article/detail/11057?utm_source=bizzine_regular_20241202&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロフィールを更新して最適な情報を受け取ろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━
お仕事や関心内容にお変わりはございませんか?
適切な情報をお届けするために
翔泳社では定期的なプロフィール更新をお願いしています。
▼マイページはこちら
https://shoeisha.jp/users/profile
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[7] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz?token=&utm_source=37152&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.