SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

経営統合を契機としたレゾナックの組織文化変革/データドリブンのポイント

─事業開発やDXなど「変革イシュー」トレンドをチェック![Vol.498] ─
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。

【年末年始休業のお知らせ】
翔泳社は2024年12月28日から2025年1月5日まで業務を休止させていただきます。
期間中にいただいたお問い合わせは1月6日以降、順次対応いたします。
また、次回の定期メールマガジンの配信は1月13日となります。
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]イベント情報-1
[4]イベント情報-2
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック-1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部です。
今回1本目にご紹介するのは、
「競争優位性を構築する組織カルチャー変革」の対談パート。
ゲストはレゾナック・ホールディングス 
CEOの髙橋秀仁氏とCHROの今井のり氏です。

★★★__________________________
■前編:レゾナックの髙橋CEOと今井CHROがタッグを組んで進める、
 経営統合を契機とした組織カルチャー変革
https://bizzine.jp/article/detail/10750?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

■後編:非連続的な変化を常識にしていく
 ──レゾナック髙橋CEOと今井CHROに聞く、組織文化変革の今と未来
https://bizzine.jp/article/detail/10979?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email
__________________________★★★

昭和電工と日立化成が経営統合し、
2023年に新体制となった株式会社レゾナック・ホールディングス。

統合後、昭和電工出身の髙橋秀仁氏と、
日立化成出身の今井のり氏がタッグを組み、
パーパスとバリューに基づく企業文化を根付かせようと取り組みを進めています。

今回は、前後編にわたってその取り組みの背景と狙い、
現在の進捗と将来の見通しについて聞いています。

<前編・目次>
・「レゾナックの登場を機に、日本の会社の経営が変わった」を目指す背景
・経営統合の担当として同じ思いを持つ“同志”が出会った
・日本を変えるために新しい文化を作りたい
・段階的な変革で社員の自律を促す
・CHROが「モヤモヤ会議」のファシリテーションをする意義

<後編・目次>
・多様性の意味をデータ交えて伝える
・パーパスとバリューの浸透に向けた取り組み
・透明なコミュニケーションの重要性
・個の自律に向けた次の取り組み
・組織文化の変革には10年かかる

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine X(旧Twitter)ページ
 https://x.com/SE_bizzine
・Biz/Zine Facebookページ
 https://www.facebook.com/bizzine

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 今週のホットトピック-2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2本目に紹介するのは、Biz/Zine Day 2024 Autumnより
Reaktor Japanによる講演のレポート記事です。

★★★__________________________
■北欧流デジタルプロダクト開発
 ──フィンランド発のReaktorが紹介するデータ活用“3つのポイント”
https://bizzine.jp/article/detail/10913?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email
__________________________★★★

本レポートのテーマは
「北欧流デジタルプロダクト開発:データドリブンのその先へ」。

Reaktor Japanでサービスデザイナーを務めるRisa氏と
プロダクトデザイナーを務めるWinkel Chelsey氏が、
データの限界を理解しながらデザインと開発を進める重要性について、
事例を交えて解説しています。

<目次>
・データ活用の第一歩「目線合わせとしてのデータ」
・データはあくまで「過去の計測結果」
・試行錯誤なくして成功はない
・3つのポイント実現に欠かせない「クロスファンクショナルチーム」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] イベント情報-1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■Biz/Zine Day 2025 Winter 「経営戦略としての人的資本経営」 1/21開催!
・詳 細: https://event.shoeisha.jp/bizzday/20250121?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email
・日 時:2025年1月21日(火) 13:15-19:50(12:45受付開始/18:15最終受付)
          懇親会 ※参加無料・抽選(18:50~19:50 予定)
・会 場:大崎ブライトコアホール
-----------------------------------------★★★

<基調講演>
・アサヒグループホールディングス CPO 谷村 圭造氏
・CFO協会/CHRO協会『ワールドクラスの経営』の日置 圭介氏

<特別講演>
・日本特殊陶業 FP&Aカンパニー プレジデント 鈴木 義孝氏
『戦略としての企業価値』の早稲田大学ビジネススクール佐藤教授

<クロージング>
・中外製薬 上席執行役員 経営企画部長 小野澤 学寿氏
・『インサイト中心の成長戦略』の中村 陽二氏(ストラテジーキャンパス)

他、セッション終了後の登壇者と対話も可能な懇親会も実施します!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] イベント情報-2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
データ分析デザインの精度を上げる、ゴール定義とストーリー仮説とは何か?

https://event.shoeisha.jp/bza/datadesign-online?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

本講座で解説する「データ分析デザイン」は主に3つの要素で構成されています。

1:ゴール「何を実現したいのか」
・業務ゴール:何を実現/解決したいのか
・分析ゴール:業務ゴールの実現に向けて、どんな意思決定をしたいのか

2:ストーリー仮説「その意思決定は判断は何がわかると言えるのか」
・どのような道筋でそこに至るのか?

3:現状仮説「データで客観的に把握すべき現状や問題は何か?」

本講座では、特に1と2の「ゴール」と「ストーリー仮説」の解説から、
「データ分析デザイン」の基礎を習得いただきます。

詳細: https://event.shoeisha.jp/bza/datadesign-online?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着記事:4本(2024-12-16~2024-12-23)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆非連続的な変化を常識にしていく──レゾナック髙橋CEOと今井CHROに聞く、組
織文化変革の今と未来
 宮森 千嘉子[聞]
 アイディール・リーダーズ株式会社 CCO(Chief Culture Officer)の宮森千嘉
子氏をホストに、組織文化変革の鍵となるCQ (Cultural Intelligence 
Quotient:カルチュラル・インテリジェンス指数)を紹介する本連載。株式会社レ
ゾナック・ホールディングス 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)の髙橋秀仁
氏と同社 取締役 最高人事責任者(CHRO)の今井のり氏をゲストに迎えた今回の前
編では、経営統合によって生まれた新組織にパーパスとバリューに基づく企業文化
を根付かせようと尽力する背景と、両者がタッグを組んで社員の自律を促す取り組
みについて聞きました。続く後編では、日本人が苦手とする自律の力をいかに育て
ていくか、現在の進捗と将来の見通しが語られました。
https://bizzine.jp/article/detail/10979?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

◆レゾナックの髙橋CEOと今井CHROがタッグを組んで進める、経営統合を契機とし
た組織カルチャー変革
 宮森 千嘉子[聞]
 戦略の実現に最も影響を与える要素の一つ「組織文化」。何となく大きな影響が
あることを認識しながらも、抽象的な概念にとどまっていた「組織文化」をどのよ
うに扱えばいいのか悩んでいる企業は少なくありません。組織文化変革の鍵となる
CQ (Cultural Intelligence Quotient:カルチュラル・インテリジェンス指数)
を紹介する本連載。違いに橋を架け、違いをポジティブなパワーにするための力、
CQを活用し多くの組織文化変革を実現したアイディール・リーダーズ株式会社 CCO
(Chief Culture Officer)の宮森千嘉子氏がホストとなり、高いCQを持つリー
ダーであり組織文化変革を実現した企業家にお話を伺います。今回のゲストは、昭
和電工と日立化成が経営統合し、2023年に新体制となった株式会社レゾナック・
ホールディングス 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)の髙橋秀仁氏と同社 取
締役 最高人事責任者(CHRO)の今井のり氏です。
https://bizzine.jp/article/detail/10750?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

◆北欧流デジタルプロダクト開発──フィンランド発のReaktorが紹介するデータ
活用“3つのポイント”
 雨宮 進[著]
 フィンランドを拠点にデジタルプロダクトの設計・開発を手がけるReaktorは、
データ活用と人間中心のデザインを融合させたアプローチで知られる企業だ。
「データ×デザインによる両利きの経営」をテーマに2024年10月30日に開催された
「Biz/Zine Day 2024 Autumn」では、日本法人であるReaktor Japan株式会社で
サービスデザイナーを務めるRisa氏(以下、リサ氏)とプロダクトデザイナーを務
めるWinkel Chelsey氏(以下、ウィンケル氏)が「北欧流デジタルプロダクト開
発:データドリブンのその先へ」をテーマに登壇し、データの限界を理解しながら
デザインと開発を進める重要性について解説した。本記事では、事例を交えて語ら
れた、その手法のポイントをレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/10913?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

◆イノベーション先進国スウェーデンに学ぶ、産官学連携のエコシステム構築と
IMSの活用とは?
 雨宮 進[著]
 現代の企業には、カリスマ的なリーダーや突発的なアイデアを待つだけでなく、
システム的に新しい価値を創造し、組織としてイノベーションを実現することが求
められる。先日、そうした組織的なイノベーションを生み出すためのマネジメント
システムが、ISO56001として規格化された。2024年10月25日、Japan Innovation 
Network(JIN)はISO56001発行を記念するイベントを開催し、イノベーション・マ
ネジメント・システムとISO56001の概要、両者の導入プロセス、海外の先進事例な
どが共有された。後編にあたる本記事では、大嶋洋一氏(東京科学大学 副学長)
による、スウェーデンでの先進事例の紹介や、JINが今後展開する各種プログラム
の解説をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/10831?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 新着ニュース:13本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・電通デジタル、全事業でのAI活用を促進する横断組織「AI Native Twin」を組成
(12/20)
 https://bizzine.jp/article/detail/11118?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・KPMGコンサルティング、西日本シティ銀行の新規事業創出プログラムを設計から
運営までトータルサポート(12/20)
 https://bizzine.jp/article/detail/11117?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・doda、2025年は“ミドルシニア元年”になると予想 「ミドルシニアの転職市場
予測レポート」を発表(12/20)
 https://bizzine.jp/article/detail/11116?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・マネーフォワード、経営管理領域の事業拡大を目的に新会社設立 SaaSおよび
コンサルサービスを提供(12/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/11115?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・旭化成、経済産業省GXサプライチェーン構築支援事業に採択 グリーン水素製造
システムの供給体制拡大(12/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/11114?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・Unipos、企業の深層課題を見つけ、成長を支援するサービス 「組織インサイト
サーベイ」を提供開始(12/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/11113?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・清水建設ら登壇、人的資本経営や企業価値向上にフォーカスしたシリーズ型イ
ベント、1月以降のテーマを発表(12/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/11112?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・キャリウム、キャリアパスを定量的に可視化・マップ化 キャリア戦略支援ツー
ル「キャリアフォース」を提供(12/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/11111?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・SOMPOリスクとNaLaLys、不正行為検出AIを活用し、コンプライアンス向上と有事
対応の支援開始(12/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/11110?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・ヌーラボ、チームの力を最大限に引き出す管理手法を解説 チームワークマネジ
メントのホワイトペーパー公開(12/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/11109?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・日本パレットレンタル、物流2024年問題の実務対応に役立つホワイトペーパーを
公開(12/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/11108?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・『戦略としての企業価値』『インサイト中心の成長戦略』著者らと語る、経営戦
略としての人的資本経営とは?(12/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/11106?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

・EY Japan、サステナビリティ経営を支援 知財・無形資産を活用した成長戦略策
定支援サービスを提供(12/17)
 https://bizzine.jp/article/detail/11107?utm_source=bizzine_regular_20241223&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロフィールを更新して最適な情報を受け取ろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━
お仕事や関心内容にお変わりはございませんか?
適切な情報をお届けするために
翔泳社では定期的なプロフィール更新をお願いしています。
▼マイページはこちら
https://shoeisha.jp/users/profile

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[7] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz?token=&utm_source=37173&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.