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なぜミドル向け1on1コーチングなのか/マレーシア味の素の組織文化変革

─事業開発やDXなど「変革イシュー」トレンドをチェック![Vol.503] ─
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]今週のホットトピック-3
[4]イベント情報
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック-1
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。1本目に紹介するのは、
好評連載「THE NEXT:変革を生み出す次の動き」の第2回記事です。

★★★---------------------------
■ミドル向け1on1コーチングと次世代リーダーシップ発掘
──管理職と組織が変わり、企業を変革する
https://bizzine.jp/article/detail/10957?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email
---------------------------★★★

今回のテーマは「ミドル向け1on1コーチングと次世代リーダーシップ発掘」。
経営層向けのエグザクティブコーチングなどは一般的ですが、
対象がミドルマネジメント層というのは珍しい取り組みです。

ゲストは経営企画部門でDX推進なども担当する東京建物の松本悠氏。
1on1コーチングにより、自主性、自発性をもったミドル層が増えることで
企業変革のドライバーとなっていきます。

この1on1を伴走支援した、プレイドSTUDIO ZERO Business Architectの
石井伸幸氏による、支援内容を明らかにしました。

<目次>
・中堅層に必須の「リーダーシップ」を引き出す1on1コーチング
・対象者の「Wantの特定」が1on1コーチングの肝
・ゴールとのギャップが「あるべき本来の姿」を浮き彫りにする
・ミドルの変革こそが組織の変革である。
 今こそ次世代のリーダーシップ養成を
・管理職が魅力的なポジションにならなければ、企業は変わらない

●連載「THE NEXT:変革を生み出す次の動き」の前回記事●
パーパスは浸透させるものなのか
──JTの取り組みに学ぶ、策定後に存在する重要な二つの活動
https://bizzine.jp/article/detail/10853?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

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[2] 今週のホットトピック-2
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2つ目に紹介するのは「競争優位性を構築する組織カルチャー変革」の最新回。

★★★---------------------------
■前編:マレーシア味の素 大澤氏に聞く、多民族国家での組織文化変革
──「自律」と「共創」のリーダーシップ
https://bizzine.jp/article/detail/11092?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

■後編:「マネジメントチームの現地化」と「ビジョンプロジェクトの事業成果」
大澤氏が語るマレーシア味の素の未来
https://bizzine.jp/article/detail/11093?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email
---------------------------★★★

今回のゲストはマレーシア味の素株式会社の大澤理一郎氏。

多民族国家マレーシアの現地法人を束ねる大澤氏が実行する
組織文化変革の軌跡を伺っています。

前編では、多様な価値観を持つ人々が集まるマレーシア味の素の
社長に就任した大澤氏が直面したマネジメントの課題、
そしてそれを乗り越える「脱日本人プロジェクト」について、
「ビジョンプロジェクト」を例に聞いています。

<前編目次>
・フランス赴任での“学び”が価値観の転換につながった
・マレーシア味の素で、「脱日本人プロジェクト」を推進
・「ビジョンプロジェクト」で全社的なエンゲージメントの強化を目指す
・信頼を築き文化を変えるリーダーシップ

後編では、「支える」と「自律を促す」を両立させるR&D変革、
そして前編で紹介した「ビジョンプロジェクト」の具体的な成果について、
現地メンバーの変化の様子とともに伺いました。

<後編目次>
・「支える」と「自律を促す」の両立によるR&D変革
・未来を見据えたR&D変革と組織の継続性
・自律性と共創を育むための“鍵”
・大澤氏が目指す二つの変革
・社会課題が「自律的に考え、行動する文化」の定着につながる

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[3] 今週のホットトピック-3
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3つ目に紹介するのが、損保ジャパンの事故対応における、業務DX取材です。

★★★---------------------------
■損保ジャパンの取り組みから考えるDX成功の鍵とは
──現場の声の反映と内製化、顧客ごとのカスタマイズ
https://bizzine.jp/article/detail/11088?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email
---------------------------★★★

損保ジャパンにおよる、事故対応時の説明用動画プロジェクトです。
今までは、現場担当者が属人的かつ、アナログに対応していたものを、
どのような平準化、効率化し、お客さまに最適な選択をしていただけるか。

今回取材した2名は、もともとお客さま対応をされてきており、本社に異動し、
現在は、事故対応時の説明用動画プロジェクトをリードされています。

業務DXの成功事例として、

・現場業務を理解している方が企画業務を行い、現場を支援する側に回る
・動画の構成要素は、業務要件の理解が重要なため内製化が必須
・お客さま対応部門の働き方が改善されてこそに顧客体験改善

など、学ぶべき要素が詰まった取材となりました。

<目次>
・現場経験を持った人材が本社でサポート環境を構築する意味
・現場DXで鍵となる業務知識と内製化とカスタマイズ
・「顧客体験の向上」と「業務効率化」の両立

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[4] イベント情報
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コストカットのDXから儲かるDXへ!「カスタマージャーニー」を習得する実践講座
★★★講座概要★★★
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・講座名:DX推進のための「カスタマージャーニー」実践講座
     ~顧客と従業員の体験をチームで改善するアプローチ~
・詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/cjm?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email
・日 時:2025年3月13日(木)10:00~17:30
・場 所:株式会社翔泳社1F セミナールーム
・参加料:66,000円(税込) 
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本講座は、Biz/Zine Academyのロングセラーとなっていますが、
最近の受講ニーズは「DX推進施策」の一環としてのご要望が多いと、
講師の赤羽太郎氏は回答し、以下が重要だと語ります。

1:LTV最大化のために、オンオフ様々な顧客接点を長期的に把握
2:部門を横断したサービス提供を従業員体験の向上でカイゼンしつづける

この実現のために欠かせないのが本講座で学ぶ、
「カスタマージャーニーマップ」であり、チームで学ぶ「顧客体験設計」です。

ぜひ、詳細をまずはご確認ください。

■講座詳細: https://event.shoeisha.jp/bza/cjm?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

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[5] 新着記事:5本(2025-02-03~2025-02-10)
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◆「マネジメントチームの現地化」と「ビジョンプロジェクトの事業成果」大澤氏
が語るマレーシア味の素の未来
 宮森 千嘉子[聞]
 戦略の実現に最も影響を与える要素の一つ「組織文化」。何となく大きな影響が
あることを認識しながらも、抽象的な概念にとどまっていた「組織文化」をどのよ
うに扱えばいいのか悩んでいる企業は少なくありません。組織文化変革の鍵となる
CQ (Cultural Intelligence Quotient:カルチュラル・インテリジェンス指数)
を紹介する本連載。違いに橋を架け、違いをポジティブなパワーにするための力、
CQを活用し多くの組織文化変革を実現したアイディール・リーダーズ株式会社 
Chief Culture Officer(CCO)の宮森千嘉子氏がホストとなり、高いCQを持つリー
ダーであり組織文化変革を実現した企業家にお話を伺います。今回のゲストは、マ
レーシア味の素株式会社の大澤理一郎氏です。後編は、組織文化変革のリーダーと
して、新たな挑戦を続けるその活動に迫ります。
https://bizzine.jp/article/detail/11093?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

◆マレーシア味の素 大澤氏に聞く、多民族国家での組織文化変革──「自律」と
「共創」のリーダーシップ
 宮森 千嘉子[聞]
 戦略の実現に最も影響を与える要素の一つ「組織文化」。何となく大きな影響が
あることを認識しながらも、抽象的な概念にとどまっていた「組織文化」をどのよ
うに扱えばいいのか悩んでいる企業は少なくありません。組織文化変革の鍵となる
CQ (Cultural Intelligence Quotient:カルチュラル・インテリジェンス指数)
を紹介する本連載。違いに橋を架け、違いをポジティブなパワーにするための力、
CQを活用し多くの組織文化変革を実現したアイディール・リーダーズ株式会社 
Chief Culture Officer(CCO)の宮森千嘉子氏がホストとなり、高いCQを持つリー
ダーであり組織文化変革を実現した企業家にお話を伺います。今回のゲストは、マ
レーシア味の素株式会社の大澤理一郎氏です。前編では、大澤氏のフランス赴任で
得た価値観の転換、そして多民族国家マレーシアでの組織文化変革の挑戦について
深掘りします。
https://bizzine.jp/article/detail/11092?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

◆「マーケットインの徹底」が勝てる新規事業を作る──事業成長への「ゴール
デンルート」の築き方
 梅原 龍二[著]
 新規事業や商品企画で重視される「マーケットイン」。ヒットの確率を上げるに
は、プロモーション媒体や訴求軸、クリエイティブに至るまで、戦略設計段階から
マーケットインを徹底することが重要です。本連載では、自社ブランド事業を連続
的に立ち上げ、ヒットブランドとして成長・拡大させてきたイングリウッドが、
マーケットインを突き詰めた商品企画のアプローチと、データドリブンの事業設計
について紹介。前編となる今回は、新規事業・新商品開発で陥りがちな落とし穴
と、ヒットブランドに必要な「マーケットインの徹底」について解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/11214?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

◆ミドル向け1on1コーチングと次世代リーダーシップ発掘──管理職と組織が変わ
り、企業を変革する
 松本 悠[語り手]
 本連載は「THE NEXT:変革を生み出す次の動き」をテーマに、企業がDXやパーパ
ス策定などの変革活動を実施したあとに存在する「さらなる施策の重要性」を掘り
下げる。本記事では、東京建物株式会社が実施した「事業リーダー向け1on1コー
チング」の施策に迫る。長期ビジョンとして「次世代デベロッパーへ」を掲げ、DX
推進などビジネスモデル変革に果敢に取り組む東京建物。そのなかで、なぜ同社は
中堅層に向けた1on1コーチングを展開したのか。その施策が変革活動に与えた影響
とは。1on1コーチングを受けた東京建物株式会社ビル事業企画部企画グループ兼環
境対策グループの松本悠氏と、1on1コーチングを提供した株式会社プレイドSTUDIO
ZERO Business Architectの石井伸幸氏に聞いた。聞き手は、Biz/Zine編集部編集
長の栗原が務めた。
https://bizzine.jp/article/detail/10957?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

◆損保ジャパンの取り組みから考えるDX成功の鍵とは──現場の声の反映と内製
化、顧客ごとのカスタマイズ
 栗原 茂(Biz/Zine編集部)[聞]
 さまざまな業界でDXによる業務改革が加速するなか、損害保険ジャパン株式会社
(以下、損保ジャパン)では、お客さまとのコミュニケーション、特に事故対応時
の動画を用いた業務DXを進めているという。すべてのお客さまに共通する内容の動
画コンテンツ制作はもちろん、個々のお客さまの契約内容や事故の状況に応じ、案
内の内容が動画へと自動で反映される画期的な仕組みも導入している。これまでの
電話口での対応と比較すると、大幅に顧客体験が変化する。本稿では、このプロ
ジェクトを推進した損保ジャパンの保険金サービス支援部の井関由香氏と山越あか
り氏へのインタビューから、現場業務のDXで鍵となる「業務知識」と「内製化」や
「カスタマイズ」に関して、幾つかのポイントを明らかにする。
https://bizzine.jp/article/detail/11088?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

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[6] 新着ニュース:14本
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・現代アートで資産運用を行うメリットは「ポートフォリオの分散」「投資リ
ターン」──TRiCERA調査(02/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/11248?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・事業拡大・開発スキル習得に「座学では限界」と大手企業の6割が回答──リ
ブ・コンサルティング調査(02/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/11247?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・Salesforce・兵庫県丹波篠山市ら4者、自治体・林業事業体のDX実現へ向けて協
定締結(02/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/11246?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・翔泳社の本がKindleほかで50%オフ、PDF版は50%ポイント還元となるセール中
2/14まで(02/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/11215?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・商船三井、ビィ・フォアードと中古車輸送時における自動車船Book and Claim
サービスを締結(02/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/11245?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・損害保険ジャパンら11社、自賠責における業界共同システム「One-JIBAI」を利
用しデジタル化へ(02/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/11244?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・フィノバレー、「せたがやPay」にふるさと納税機能を追加 ローソン銀行ATMの
現金チャージも対応開始(02/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/11243?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・NEWh、新規事業開発を加速させるフレームワークを解説 『事業構想を「書
く」』が1万部突破(02/05)
 https://bizzine.jp/article/detail/11242?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・hootfolio、AI活用の因果分析ソリューションを強化するため、資金調達を実施
(02/05)
 https://bizzine.jp/article/detail/11241?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・2029年の新規事業開発コンサルティング市場は363億円へ──Relic・デジタル
インファクト調査(02/05)
 https://bizzine.jp/article/detail/11240?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・KPMGジャパン、コーポレート部門の課題解決に向けた伴走型の包括支援サービス
を提供開始(02/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/11238?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・4つの基本設計からマスターする、DX推進のための「カスタマージャーニー」実
践講座【3/13開催】(02/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/11226?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・倒産リスクが高い企業群は全国で12.7万社 業種別では「建設業」が最多──帝
国データバンク調査(02/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/11237?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

・リモートワーク実施率は昨年とほぼ変わらず新しい働き方として定着──IPGメ
ディアブランズジャパン調査(02/04)
 https://bizzine.jp/article/detail/11236?utm_source=bizzine_regular_20250210&utm_medium=email

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