2026年5月12日、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営するeiiconは、本社オフィスを東京都港区虎ノ門に拡張移転し、新オフィスでの業務を開始したと発表した。今回の移転は、事業成長に伴い急速に拡大した組織と従業員数の増加に対応するものであり、従業員全員が同じ空間に集まりやすい環境を整備した点が特徴である。

eiiconはこれまで、産官学民や業種・規模を問わずイノベーションを志す様々なプレイヤーの支援を行ってきた。社会課題の複雑化にともない、業界の垣根を越えた共創のニーズが高まる中、同社の役割も拡大している。移転先の新オフィス(東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階)は、メンバー間の対面での対話や偶発的な議論が生まれる環境づくりを意識して設計されており、社内外のコミュニケーションの円滑化を図ることで、クライアントやパートナーに提供する価値の最大化を目指す。
また、本社移転を契機に、コミュニティイベント「eiicon Open BAR」を毎月開催することも発表された。このイベントは完全招待制で、eiiconメンバーと社外の参加者がテーマごとに深い議論や偶発的なアイデア創出を目指して交流する場となっている。初回開催は5月21日を予定している。
eiiconが運営する「AUBA」は、日本最大級のオープンイノベーション特化型プラットフォームであり、39,000社を超える企業が登録している。こうしたサービスを核とし、加えて企業のフェーズに合わせた新規事業創出支援や、国際共創を目指したプラットフォームの提供などを通じて、事業創出や異業種共創を推進している。新オフィスへの移転により、今後もより多様なプレイヤーとの連携・共創機会の創出を目指す。
なお、電話番号の変更はなく、祝花については「matomeru」サービスで受け付けている。eiiconは今後もオープンイノベーション活動の拠点として、新オフィスを活用していくとしている。
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