著者情報
宮城大学食産業学群 教授/分子調理学者
1973年、福島県出身。東北大学大学院農学研究科修了。日本学術振興会特別研究員、北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員、宮城大学准教授などを経て、現職。博士(農学)。 専門は分子食品学、分子調理学、分子栄養学。主な研究テーマは、鶏卵の機能性に関する研究。 著書に、『料理と科学のおいしい出会い 分子調理が食の常識を変える』、共訳本に『The Kitchen as Laboratory 新しい「料理と科学」の世界』などがある。 「分子料理・分子調理ラボ」というウェブサイトで分子調理に関する情報を提供。 「分子調理研究会」の副代表も努める。
執筆記事
-
食の世界のイノベーション──イタリアンシェフと分子調理学者が語る、サイエンス視点で見る料理の楽しさ
食や料理の世界にもテクノロジーの波が押し寄せる中、立場や視座が異なる人々が業界横断的に集まり、アイデアや発想を組み合わせ、日本の新しいキッチン...
0
1件中1~1件を表示