このサービスは、利用者側での主に「繋がらないヘルプデスク」「状況を詳細に説明できない」、また無料電話提供側での「高額な利用料金」「複雑化で説明不足、お客様の満足度低下」等の問題・課題解決になるという。
このサービスは、Webサイトに設けたボタンをワンクリックするだけで、携帯を含むどんな端末機器からでも音声、ビデオを介して相互に通信しながら同時にデータ(写真、文章、イメージ等)に手書き機能を活用することができる。
利用者は完全無料通信で、話中の場合はテキストメッセージを送受信できる機能を搭載、提供側では国内外、深夜、時間でも定額で格安なサービスを提供できるとしている。
さらに、今年の初冬にはソフトウエアのPBX(電話交換機:現在試験中)を発表予定で、基本的なヘルプデスクのオペーレータ機能を実現する予定だという。