2026年3月16日、UNIDGEはセブン銀行が主催する「セブン銀行アクセラレータープログラム2026」の協業企業募集の開始を発表した。本プログラムは2016年から継続して行われており、今回は開始から10年目、9回目の開催となる。

セブン銀行は、「セブン-イレブンにATMがあったら、という顧客の声から誕生した銀行」であり、これまでオープンイノベーションを通じてスタートアップ企業や他事業会社と連携し、ATMや金融サービスの枠を超えた新たな価値創造や社会課題解決を実現してきた。事業環境が急速に変化する中、銀行単独では解決が難しい課題が増えていることから、異業種との共創によるイノベーション創出を目指している。
今回の募集におけるテーマは「金融の枠を超え社会の“次のあたりまえ”を共創する」とされており、具体的には以下2つの領域で事業アイデアが募集される。
1. 「ATM+」を使った新規事業アイデア
※全国28,000台超、年間10億件超の利用があるセブン銀行ATMプラットフォームの新たな機能活用による事業案。
2. セブン銀行グループ各サービスを利用した事業アイデア
※セブン銀行グループとパートナー企業の双方の強みやアセットを活用し、新たな価値を共創する内容。
募集対象は金融業界に限られず、分野・業種を問わずすべての企業が応募可能。ただし日本語でのコミュニケーションができることが条件となる。応募締切は2026年4月10日23時59分。
その後、ブラッシュアップ期間、一次選考、ピッチ準備、最終選考と段階を踏みながら協業案を精査していく。採択された案にはセブン銀行側から人員がアサインされ、実証やサービス化を共に推進。予算やリソース分担は両社協議のうえで調整される。
UNIDGEは本プログラムの共同運営パートナーとして、協業先企業とのマッチング支援を担当している。応募は特設サイトから可能。
今後も同プログラムを通じて、セブン銀行のアセット・ネットワークと外部パートナーの技術や視点を掛け合わせ、社会に新しい「便利」と「安心」をもたらすことを目指している。
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