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意思決定のサイエンス

京都大学 関口教授に聞く、両利きの意思決定──ユニリーバやレゴ再建での「ラバ型」と「綱渡り型」とは?

【第3回・後編】ゲスト:京都大学経営管理大学院 教授 関口倫紀氏

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動きながら考える実務家と共に、経営学を発展させたい

──本連載では早稲田大学ビジネススクールの牧兼充先生に科学的思考法[1]について、神戸大学大学院の吉田満梨先生にエフェクチュエーション[2]についてお聞きしました。最初に決めたらおしまいではなく「小刻みに決めていく」という考え方は、牧先生や吉田先生のお話とも通ずるところだと感じます。事前に徹底的に分析して不確実性を減らすというよりは、まずは行動して、そこから得られるデータを見ながら変えていくというようなイメージですね。

 加えて言うなら、偶然をどう取り込んでいくかという、セレンディピティ的な発想が入っていますよね。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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