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意思決定のサイエンス

京都大学 関口教授に聞く、両利きの意思決定──ユニリーバやレゴ再建での「ラバ型」と「綱渡り型」とは?

【第3回・後編】ゲスト:京都大学経営管理大学院 教授 関口倫紀氏

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「択一思考」から「両立思考」へ転換し、再生したユニリーバ、レゴの取り組み

──「ラバ型」でうまくいったケースがあれば教えてください。

 例えば、『両立思考』でも紹介されているユニリーバがそうです。2009年から2018年までCEOを務めたポール・ポルマンは、落ち込んでいた同社の売上を1.3倍に、営業利益を約2倍に、そして株価を約3倍に引き上げました。

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やつづかえり(ヤツヅカエリ)

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