SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

入山教授が語る、日本企業に必要な“イノベーションマインド”──AI時代に人間が「知の探索」を担うには

TOKIUM VISION 2024 レポート

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

TOKIUMを例に掘り下げる「『知の探索』を促す具体的な行動」

 続いてTOKIUM代表の黒﨑賢一氏が登壇し、TOKIUMの開発時の状況を語りながら、入山氏と「知の探索」を促す具体的な行動について議論した。

 まず入山氏は、「知の探索」を行うためには失敗を恐れてはいけないと話す。スティーブ・ジョブズはMacBookやiPhoneなど売れた製品ばかり生み出したわけではない。様々なプロトタイプを1つずつ作って世に問い、ほぼ全て失敗している。その中からたまに“当たった”ものがあっただけである。ジェフ・ベゾスは1年間に70の新規事業を手がけるが、1年半の間にそのほとんどを撤退する。長年失敗を続けるからこそ、AWSのような“当たり”が出てくるというわけだ。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

フェリックス清香(フェリックスサヤカ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング