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人事・総務担当者向け!事業創出のための「組織文化」と「リーン・スタートアップ」セミナー、11/17開催

Business Book Academy WORK STYLE CHANGE 2015.11.17

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 ビズジンが主催する無料イベント「Business Book Academy」。今回は、「Business Book Academy WORK STYLE CHANGE(日立システムズ協賛)」として、11月17日に実施します。“Lean Startup Japan LLC”代表の和波俊久氏を講師兼モデレーターに迎え、東証一部上場を果たしたVOYAGE GROUPのCCO(Chief Culture Officer:最高文化責任者)青柳智士氏、日立システムズのUXエヴァンジェリスト鹿島泰介氏と共に、事業創出のために必要なリーン・スタートアップの本質、新規事業を生み出しやすい組織文化や採用・業務評価制度などに関して、解説致します。大企業での事業創出、リーン・スタートアップに必要な方法論、働き方や業務評価制度、人材育成なども含めた内容を、「方法論 × 組織文化」という切り口で解説する、人事・総務担当者向けセミナーです。

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Business Book Academy WORK STYLE CHANGE 2015.11.17
人事・総務担当者向けセミナー
事業創出のための「組織文化」と「リーン・スタートアップ」
11月17日(火) 参加無料 講師 :和波俊久/青柳 智士/鹿島 泰介  申込⇒WEB

大企業におけるリーン・スタートアップ導入の第一人者・和波俊久氏と、東証一部上場を果たし、「Great Place to Work Institute Japan」が毎年発表している「働きがいのある会社」ランキングで、2015年、1位に輝いたVOYAGE GROUP のCCO(Chief Culture Officer:最高文化責任者)青柳 智士氏、日立システムズのUXエバンジェリスト鹿島泰介氏が登壇し、事業創出に必要な「組織文化」と「実行プロセス&メソッド」に関して、各立場からの講演とクロストークにて深堀りするセミナーです。人事・総務担当者に、是非オススメしたい講演内容となります。

講演内容

第1部 (14:30 – 15:10)
「日本企業で本格化するリーン・スタートアップ~その成否を分けるもの」
講師:和波 俊久 氏( Lean Startup Japan LLC 代表)

新規事業開発にリーンスタートアップの考え方を導入する企業が増えています。しかしその多くは仮説検証フェーズやMVP(Minimum Viable Product:最小限の機能だけを搭載したプロトタイプ)作成などの「工程(プロセス)」を導入しようとする試みです。しかし、こうしたプロセスの導入により結果を出すには、作業に関わる人材の適切な評価や、1勝9敗とも言われる失敗を受け入れる文化の醸成なしには語れません。リーンスタートアップの適用事例を数多く支援してきた講師がその成否を分かつポイントを解説します。

第2部 (15:10 – 15:40)
「事業創出のために必要な、組織文化とワークルール」
講師:青柳 智士 氏(株式会社VOYAGE GROUP 取締役CCO スマートフォン事業兼人事統括

業績は決して悪くない。しかし組織には求心力が無く、新しいことにチャレンジする人材もほとんど存在しないと言う企業は数多く存在します。こうした問題を「企業文化の新たな創造」によって乗り越え、ネットベンチャーから東証1部上場に至った企業が株式会社VOYAGE GROUPです。その取組みはただ単純に事業開発プロセスを整備するだけでなく、人材採用のインターンシップからオフィス環境の一新、さらには新規事業開発精度の導入や人事評価制度のバージョンアップなどの包括的な取組みにより、常に変化する環境に対応できる組織を構築したのです。この改革の中心となったCCO(Chief Culture Officer:最高文化責任者)の青柳氏に取組事例を紹介頂きます。

第3部 (15:40-16:20)
「企業のワークスタイル変革を成功に導く方法について」
講師:鹿島 泰介 氏(日立システムズ・UXエヴァンジェリスト)

「時間x空間=心のゆとり」を軸に、今社会で起きている新たなワークスタイルをUX(お客さまの経験価値)の観点からお話しします。また、これから起きるAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、M2M(マシンツーマシン)やビッグデータなどの先端技術がもたらす社会変化について言及し、新たな時代に対応するデザイン思考人財の育成についても当社事例を交え、紹介いたします。

第4部 (16:20-17:00)
「クロストーク:リーン・スタートアップ × UX」
登壇者:和波 俊久 氏、鹿島 泰介 氏

第3部までの3者の講演内容も含めて、「リーン・スタートアップ × UX」を軸に、和波氏・鹿島氏によるクロストークにより、本セミナーの振り返りを行います。ご来場の方々との質疑も予定しております。
※当日の状況により時間が前後致します。

登壇者(登壇順に掲載)

和波 俊久(ワナミ トシヒサ)

和波 俊久“Lean Startup Japan LLC”代表
IT企業でITサービスマネジメント及びプロジェクトマネジメントのコンサルタントを務める傍ら、数々のITサービスの失敗やデスマーチを経験。シリコンバレーの最先端起業術であるリーンスタートアップを広く普及するために、2010年10月より"Lean Startup Japan"ブログを開設。Meetupやセミナーの開催、コンサルティングの提供を通じて、より多くのプログラマの起業を支援している。

青柳 智士(アオヤギ サトシ)

>青柳 智士株式会社VOYAGE GROUP 取締役CCO
スマートフォン事業兼人事統括
1979年、神奈川県出身。2002年武蔵野美術大学卒業後、インテリアメーカー、株式会社サイバーエージェントを経て、2008年株式会社ECナビ(現VOYAGE GROUP)へ入社。ショッピング事業本部長を務め、2009年より同社取締役CCO(Chief Culture Officer)に就任。現在は、社内外でのブランディング構築・強化をミッションとして、人事やコーポレートデザインを担当する一方、スマートフォン関連事業領域や新規事業領域、無料シェアオフィス「BOAT」の担当役員も務める。

鹿島 泰介(カシマ タイスケ)

鹿島 泰介株式会社日立システムズ UXエヴァンジェリスト
九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)卒業後、日立製作所入社。携帯電話からメインフレームまで情報機器全般のデザインを手掛ける。ビジネスPCのFLORA310では、機械工業デザイン賞を受賞。米ロサンゼルス、英ロンドン、伊ミラノなどでの駐在経験もあり、帰国後は日立システムズに移籍。Webシステムのユーザビリティ設計やUX活動に従事、現在に至る。社外では経済産業省のデザイン思考委員会委員を歴任、九州工業大学等での講演も多数。アイティメディア株式会社や日経BP社主催の媒体ではUX関連記事を執筆、デジタルプラクティス(情報処理学会)では論文も発表。

こんな方にお薦めします

  • 事業を活性化させるための業務評価制度・人事制度などを考える「人事・総務担当者」
  • 既存事業の人事制度・業務評価制度では、新規事業に対応できる人材を採用・評価することが難しいと思う「人事・総務担当者」
  • 事業創出のキーとなる「組織文化」とは何かに関心があり、その推進体制を考える「事業責任者や経営層」

こんな書籍に関心のある方には、最適なセミナーです

リーン・スタートアップ ワーク・ルールズ アライアンス左から『リーン・スタートアップ』(エリック・リース (著) / 日経BP社)
ワーク・ルールズ!』(ラズロ・ボック (著) / 東洋経済新報社)
ALLIANCE アライアンス』(リード・ホフマン;ベン・カスノーカ;クリス・イェ (著) / ダイヤモンド社)

開催概要
  • 開催日:2015年11月17日(火)
  • スケジュール: 14:30 〜17:00 (14:00 受付開始)
  • 主催:翔泳社 ビズジン
  • 協賛:株式会社日立システムズ
  • 会場:品川イーストワンタワー(東京都港区港南二丁目16番1号)13F
    ハーモニアス・コンピテンスセンター
  • 参加料:無料(事前登録)
  • 参加申込:こちらから

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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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