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エン・ジャパン、自社のAI研究・開発を担う「AIテクノロジー室」を新設 HR領域のAI人材を強化

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 エン・ジャパンは、自社サービスにおけるAI活用の研究・開発を担う専門組織「AIテクノロジー室」を新設した。

 AIテクノロジー室は、エン・ジャパンが保有する採用から入社後の定着・活躍までのプロセスにおけるデータをもとに、AI研究・開発を推進する専門組織。

 データサイエンティスト・機械学習エンジニアなど、専門人材が30名以上所属。データエンジニアリング、ビッグデータ分析、および独自AIアルゴリズムや機械学習モデルの開発、各プロダクトへの機能実装を一気通貫で担う。

 また同組織では、他部門とは異なる独自の評価報酬体系を設置。採用を強化するとともに、AI知識とHR領域のドメイン知識を併せ持った専門人材の育成を進めるとしている。

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