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ジール、エンドユーザー企業との直接取引で求められる業務理解に、データ総研のデータモデリング研修を採用

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 データ総研は、ジールが採用したデータ総研の「データモデリング研修」の事例を公開した。

 データ活用で顧客のDXをサポートするジールでは、エンドユーザー企業との直接取引の増加にともない、より深い顧客の業務理解が求められていたという。

 データの背景にある業務を的確に理解し、データ活用に向けた最適な提案を行っていくためには、データモデリングが必須スキルだと考え、データモデリング研修の比較検討を行った。

 他社では、技術的な観点のデータモデリング研修が多かったが、データ総研の研修は「業務を理解するためのデータモデリング」という本質的な研修であったことが決め手となり、データ総研の「データモデリングスタンダードコース【入門編】」を採用したという。2020年度から3年連続で開催し、これまで37名が受講したとのことだ。

効果
  • データモデリングについて、どのように考え、整理すればよいのか、体系的に知識を得られた
  • 顧客の業務をデータの視点で考え、整理する手法を学べた

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