SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

事業企画の現場で使う、ツールTips

“自前主義”型ビジネスモデルの崩壊―「ステークホルダーとの生態系」を可視化する

第8回:多様な利害関係者との間で交換される価値を描く

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

パートナーのビジネスモデルを理解する

 では、パートナーシップに関する問題を解決するためには何をすべきでしょう?

 最初にすべきことは、パートナーのビジネスモデルを理解することです。皆さんのパートナーは、パートナーのビジネスモデルの顧客セグメントの一部でもあります。また、B2Bのビジネスにおいては、皆さんの顧客セグメント(法人)の先に最終顧客が存在することを理解する必要があります。ここでは、価値交換マップとビジネスモデルキャンバスを補完するためのパートナーシップキャンバスというサブツールをご紹介しましょう(図3)。注2)

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
事業企画の現場で使う、ツールTips連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

白井 和康(シライ カズヤス)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング