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デジタルに舵を切った西日本新聞、猛スピードで繰り出すブランドコンテンツの強みとは

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新聞とは違うライティングスタイルが必要

編集デスクでは常にアクセス状況のチェックに余念がない

紙の新聞用に作った記事をWeb化する際に、もうひとつ意識するのは記事のスタイルだという。

新聞はスペースが限られているので、結果を先に書いて、後ろはどうやって切られても良いという書き方をします。WEBの場合も頭は重要なのですが、下にどんどん面白さをつないでスクロールさせていかなければいけません。タイトルのつけ方も手法もまったく違ってきます。(吉村氏)

新聞社だからコンテンツが豊富と安住できるわけではない。新聞社そのもののネットワーク力、地方紙としての地域に根付いた力やブランドやリソースを、デジタルビジネスの中で、とことん問いなおすところから企画を考えているという。 「軍艦島アーカイブス」というサイトが、そのひとつだ。

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京部康男 (Biz/Zine編集部)(キョウベ ヤスオ)

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