Macの動作が重いなと思ったらやってみること

メモリ不足を解消する「アクティビティモニタ」と「FreeMan」(Mac Hack第12回)

Macに限った話ではありませんが、昔よりPCのスペックは上がっているのに、「なんか動きが重たいな」という問題はいっこうに解決されません。ほとんどの場合はメモリ不足が原因なので(軽いと思って導入したブラウザも、いつの間にか重くなるもの…)、それをチェックする方法と、自動でメモリを管理してくれるアプリを紹介します。

[公開日]

[著] 佐々木 正悟 海老名 久美

[タグ] ワークスタイルIT ビジネスIT

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佐々木正悟さん 佐々木正悟
心理学的見地にもとづいた効率的な仕事ノウハウに定評があり、 書籍やオンライン連載の執筆の傍ら、「タスク管理」「時間管理」のコンサルタントとして活動。

海老名久美さん 海老名久美
Webメディアを中心に、書評やアプリレビューなどの記事を多数執筆。仕事のために、国内外のテック系ニュースを幅広くチェックしている。

Macの動作が重くなったとき

佐々木「これまでに、たくさんのアプリの話をしてきましたが、必要なアプリを常に立ち上げたままにしていると、動作が重くなったりしませんか?」

海老名「重くなりますね。仕事でガリガリ使うので、メモリは積むようにしているのですが、画像編集アプリやブラウザなど、メモリやCPUを食うアプリを常に使っているので、徐々に重くなります。」

佐々木「そのようなときは、どうするのですか?」

海老名「簡単にできることとしては、「FreeMan」という無料のメモリ開放ツールを使って、メモリを開放します。これだけでも、ずいぶん軽くなります。」

佐々木「それ以外では?」

海老名「「アクティビティモニタ」を確認して、起動しているけれども今は使っていない、CPUやメモリを圧迫しているアプリを閉じます。」

ITツールの能力が低下する原因は「メモリ不足」

なんでも買ってきたてはいいものです。

かなり話題がずれますが、最近はやりの断熱効果が大きい下着類も、買ってきたばかりのころに比べ、着古すとやはり「神通力」は低下します。あんまりふつうの股引と変わらないかも、という感じになります。

ただ布類と異なって、ITツールには「神通力が低下する」原因はかなりはっきりさせられます。中でも問題になるのが「メモリ不足」。

とはいえ、Macでは一般にメモリ増設が容易とはとても言えないし、最初から大量のメモリを積みこもうとすると、当然お高くなります。

そこで、とりあえずデフォルトでできる対策からやっていきましょう。

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