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シーナ・アイエンガー博士が語った「選択の技術」がリーダーと創造性を育てる理由

「The Art of Choosing (選択の技術)」講演レポート(後編)

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「選択の技術」は、起業家マインドを育てイノベーションを起こす

 「注力すべき選択肢」が明らかになったら、選択という行為そのものをよりよくしていくことを考えたい。そのためには良い選択が行われるプロセスを理解する必要がある。
 マルコム・グラドウェルが提唱した「1万時間ルール」とは、音楽の練習について、2000時間の練習でアマチュアとしては上手くなり、5000時間の練習で先生になり、1万時間練習すればプロになれる(かもしれない)というものだ。
 たしかに、技術の向上に練習や経験は欠かせない。しかし、闇雲に練習を繰り返せばいいわけでもない。どのような練習方法が有効かを調べるために、アイエンガーさんらは4歳児を対象に次のような実験をした。

4歳児を対象にした実験

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