エイジアは、Webアンケートの自由記入回答データ、コールセンターや問い合わせ窓口に寄せられる大量の問い合わせ、SNSなどの投稿・つぶやき等のテキストデータを、スピーディーに分析できるテキストマイニングシステム「WEB CAS Sense Analyzer」を2016年6月1日に発売した。
「WEBCAS Sense Analyzer」は、人工知能、自然言語解析の第一人者であるメタデータの代表取締役・野村直之氏より技術供与を受けており、ネガ・ポジ判定(感情のネガティブ/ポジティブ度合の判定)が従来のツールよりも細かく分類されるなど、高精度な判定ができることが特徴だという。
セミナーでは、野村直之氏やエイジア経営企画室長・藤田雅志氏による講演や対談が予定されており、「WEBCAS Sense Analyzer」を活用して大量のテキストデータをどのように分析・見える化し、マーケティングに活かしていくのかについて、実際の成功事例を交えてわかりやすく伝えるとしている。
■セミナー概要
- テーマ:「大量のテキストデータをマーケティングに活かすには?~人工知能、自然言語解析の第一人者が語る、感性分析の技術と活用事例~」
- 日時:2016年6月29日(水)14:00~16:45(受付:13:30~)
- 会場:アリアル五反田駅前会議室(東京都品川区)
- 定員;40名
- 参加:無料(事前登録制)
- 主催:エイジア/メタデータ
- セミナーの申込み:Webサイト