BCCCは、国内においてブロックチェーン技術の研究開発および実装推進を行う有志企業が集い、ブロックチェーン技術の普及啓発、研究開発推進、関連投資の促進および海外のブロックチェーン団体との連携などを目的に4月25日に発足した。発足当初の加盟社数は34社だっが、その後、6月29日までに27社が加盟し合計61社となった。
BCCCでは、発足当初、加盟企業を2016年6月末までに50社、12月までに100社にする目標を掲げていたが、予想を超えるスピードで加盟社数が増えているとしている。
BCCCは、6月30日に第1回総会を開催、7月からは本格的な活動を開始し、BCCCが主催するブロックチェーンの教育プログラム、セミナー、実証実験なども開催する予定で、協会としてブロックチェーンの普及啓発に加え、ブロックチェーンの実用的な利用方法などを発信していくという。
■新規加盟企業(27社、50音順)
- 株式会社アットメディア
- iBeed株式会社
- 株式会社愛宕
- ウォルト株式会社
- NHNテコラス株式会社
- Omise Japan株式会社
- 株式会社金融ファクシミリ新聞社
- 株式会社グッドウェイ
- 株式会社クリエイティブホープ
- Creww株式会社
- サンワサプライ株式会社
- 株式会社シーエーシー
- CData Software Japan合同会社
- 株式会社ジャパンネット銀行
- 真摯国際特許事務所
- 株式会社SKIYAKI
- 株式会社ディア・ライフ
- TNホールディングス株式会社
- 株式会社テコテック
- テックファーム株式会社
- 弁護士法人飛田&パートナーズ法律事務所
- 株式会社トリプルアイズ
- 株式会社トレードワークス
- ビットキャッシュ株式会社
- PwCあらた有限責任監査法人
- 未来映像研究所LLC
- 株式会社モバイルインターネットテクノロジー