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ウフルとPTCジャパン、IoTプラットフォーム「ThingWorx」導入とコンサルティングで協業

設備保全や予兆監視など、工場施設管理全体の企画立案から構築・運用まで一括支援

 ウフル(東京都港区)とPTCジャパン(東京都新宿区)は、IoT領域におけるコンサルティングおよびIoTプラットフォーム、「ThingWorx」の導入において協業し、スマートファクトリー化支援、予防保全、スマートホームなどIoTの各領域におけるコンサルティング・企画立案から構築・運用まで一括して支援するサービスの提供を開始したことを発表した。(画像は、「IoTシステムをトータルで実現するThingWorx」)

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] IoT

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 PTCジャパンが展開する「ThingWorx」は、IoTアプリケーション設計機能と実行環境とともに、接続性、デバイスクラウド連携、データ解析、モバイル、遠隔サービス等の機能を含む包括的なIoTテクノロジースタックを提供している。

 「ThingWorx」により、企業は安全にアセットを接続し、新しい価値を提供する革新的な機能をすばやく開発できるようになるという。製造業、エネルギー、農業、輸送、政府関係機関等の幅広い市場における多数の企業や機関で導入されているという。

 ウフルでは、 4月1日に「ウフルIoTイノベーションセンター」(所長兼エグゼクティブコンサルタント:八子知礼)を開設し、“協創”によるイノベーションを生み出すビジネスモデルの実現を推進しており、5月にはオープンイノベーションによるビジネス創出を目指した「IoTパートナーコミュニティ」を設立した。

 また、IoTイノベーションセンターのメンバーをはじめ、ウフルのIoTコンサルタントによるコンサルティングサービスにより、IoTのビジネスモデル構築支援やPoCなどの実証実験を支援している。

 今回のパートナーシップの締結により、上流工程のコンサルティングやマーケティングなどに強みを持つウフルと、画期的なIoTプラットフォームを有するPTCジャパンで、両社が持つ強みを生かし、顧客のIoTビジネスの推進を一括して支援していくとしている。

 すでに先行して着手している施設管理、設備管理領域の顧客に向けたプロジェクトを皮切りに、今後両社で共同案件を実施していくとともに、共催セミナーなどのマーケティング活動も実施していくという。