電通、米Plug and Play社とストラテジック・エコシステム・パートナーシップを締結

 電通は、世界最大のテクノロジーアクセラレーター兼投資家である米Plug and Play社と、日本における「ストラテジック・エコシステム・パートナーシップ」を締結したことを発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 事業開発

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 シリコンバレーに本部があるPlug and Play社は、企業の成長を加速するグローバル・アクセラレーターとして定評がある。各業界の先進的な企業や政府系機関などと協働で、技術系ベンチャー企業の育成・支援に取り組み、起業から事業化に向けた流れであるベンチャー・エコシステムにおいて重要な役割を果たしているという。

 今回のパートナーシップにより、電通は新たに設立されたPlug and Play Japanが日本で展開する各種アクセラレーター・プログラムにおいて、同プログラムに参加する有望なベンチャー・パートナー企業および大手企業と共に、新技術に関する情報連携やネットワークの構築を行うという。同時に、新しく形成されるプロジェクトや参加ベンチャー企業の戦略プランニングやコミュニケーションのマネジメントを支援するとしている。

 今後、両社は、電通が保有する幅広い企業ネットワークおよびマーケティングサービスと、Plug and Play社が保有するノウハウおよび海外ネットワークを融合させることで、日本主導で新たなカテゴリーや独自テーマの創出を行い、世界に誇れる新しいエコシステムの形成を目指していくという。

 ■Plug and Play社の概要

  • 会社名:Plug and Play, LLC(プラグ・アンド・プレイ)
  • 代表者:Saeed Amidi(創業者兼CEO)
  • 所在地:米国カリフォルニア州サニーベール
  • 設立:2006年1月
  • 概要:米国シリコンバレーに本部があるベンチャー企業の支援企業。ベンチャー企業向けの育成プログラム(アクセラレーター・プログラム)を推進。大学・研究機関、各業界の先進企業、ベンチャーキャピタルなど幅広いネットワークを保持。