社会起業家たちの世界大会「CHIVAS VENTURE」――11月13日まで申請受付中

社会問題や環境問題に取り組むスタートアップに総額100万ドルを助成

 スコッチウイスキー「シーバスリーガル」を展開するシーバスブラザーズ社が主催する社会起業家たちの世界大会「CHIVAS VENTURE」では、2018年度の日本国内での募集を実施中だ。申請受付は11月13日(月)18時までで、WEBサイトで申請を受付けている。(写真は2017年度ファイナリストたち。オックスフォード大学で)

[公開日]

[著] BizZine編集部

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 「CHIVAS VENTURE」は、より良い未来の創造を目指し、ビジネスを通じて世界的な社会問題や環境問題の解決に取り組む革新的なスタートアップ企業を支援するグローバル・コンペティションになる。2014年の設立以来、約6,000人の社会起業家から申請が集まり、毎年総額100万ドルを助成している。

 2014年から最初の2年間で助成した200万ドルは、世界40か国以上で30万人以上の受益者を抱えるスタートアップ企業を支援するために活用されたという。

 第4回となる2018年度は、日本を含む29か国で募集を行う。各国で審査の上、最も才能豊かな起業家1名を代表として選出し、世界大会への出場権を授与する。各国代表のファイナリストたちは、グローバルな専門家から集中的に学ぶアクセラレーターウィークに参加し成長する機会が与えられる。

 その後、3週間のオンライン一般投票により助成金の最初の20万ドルの分配が公衆の支持に委ねられる。そして、総額100万ドルを巡る戦いは決勝戦で頂点を迎え、最終審査の結果、上位者に残りの80万ドルが分配される。

 過去の日本代表出場者として、2017年の山田敏夫氏(「Factelier」代表、ライフスタイルアクセント株式会社 代表取締役CEO)と、2016年の小川隆氏(株式会社MOLCURE 共同創業者・代表取締役CEO)がいる。

 ■「CHIVAS VENTURE 2018」日本からの応募申請

  • 応募期間:2017年9月14日(木)~11月13日(月)18時
  • 募集対象:ソーシャルアントレプレナーのビジネスアイデアを持ち、かつそのプランを実現することにより、社会的にも貢献できる全国の経営者またはこれから起業を目指すビジネスパーソンもしくは学生。2017年11月13日時点で25歳以上。
  • 応募方法・募集要項:Webサイト
  • 日本国内予選:
    1. 第一次審査:応募書類による審査(12月上旬予定)
    2. 第二次審査:プレゼンテーション審査(第一次審査通過者のみ。12月中旬予定)
    3. 日本代表者発表:最終審査の結果、日本代表として世界大会に出場する1名を選出。2018年1月18日(木)に都内で開催予定の授賞式にて発表。
  • 世界大会:29か国からの各国代表者がファイナリストとして出場
    1. アクセラレーターウィーク:オックスフォード大学ソーシャルアントレプレナーシップ スコールセンターのエキスパートによるマンツーマン指導と社会起業メンタリングを受講予定。
    2. 一般の方々の支持を集めるオンライン一般投票(3週間):投票率に応じて20万ドルを分配。
    3. ビジネスや社会的企業のエキスパートが審査する決勝戦:上位5名に80万ドルを分配。