SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Startup Studioによる事業開発

今あえて「日本のイノベーションを牽引するのは“大企業”である」と断言する理由

Startup Studioによる事業開発:第4回

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

“エスタブリッシュメントの逆襲”を実現させる手法「アクセラレーターとスタートアップ支援」

■その3:アクセラレーター「大企業とスタートアップ Win‐Winの関係を構築する。」

 大手企業がオープンイノベーションのための取り組みとして、自社のリソースをスタートアップに提供し、大企業の新規事業を生み出すことを目的として実施しているプログラム。いわば、大企業とスタートアップによる共同事業開発モデルです。イノベーションのテーマ抽出、事業開発パートナーとなるスタートアップの選定およびマッチング、アクセラレーター・プログラムの運営、そしてその後の事業化まで包括的に支援します。

 アクセラレーター・プログラムを提供する企業は何社かあり、一部のアクセラレーター・プログラムは参加するスタートアップの数を競ったり、デモデーの演出に傾注したりしがちですが、本来目指すべきは早期の事業化と、大企業とスタートアップそしてスタートアップスタジオの三方よしの実現です。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Startup Studioによる事業開発連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

高松 充(タカマツ ミツル)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング