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意志をブランドにして伝えるArchBRANDING

ブランディングの常識を変え、想像を超えた結果をもたらす「ArchBRANDING」

第七回

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ArchBRANDINGプロセス

 ArchBRANDINGでは、お客様と我々エフインクと匠BPがワンチームでセッションを進めていきます。このセッションのことをグランドデザインセッションと呼んでいます。また、このグランドデザインセッションでは、「表現」から「活動」までワンストップで落とし込みを行うことで、「表現」と「活動」が分断しないようにすることが特徴となります。グランドデザインセッションは、基本的に宿題などの持ち帰りを行わず、セッションの中でチーム一丸となってスピ―ディに短時間で作成していきます。
どのくらいのスピード感かと言いますと、グランドデザインセッションは全工程を15時間程度(例えば3時間×5回)で行います。具体的には、1モデル2時間~時間程度でモデルを仕上げていくのです。

 このようなことができるためには、匠Methodによるデザインを使い熟した匠Methodファシリテーターが必要とされます。この役割は、匠BPが行うことになります。しかし、この中でブランディングの素材となるブランド・ステートやブランド・シンボルを策定するというブランディングデザインの専門的な活動はできません。そのために、匠Methodの中で、作成されるモデルやセッションの中で飛び交う議論を元にエフインクがクリエイティグワークとしてチームに提供していくのです。
 このようなプロセスによって、これまで非常に長い時間をかけていたブランディング策定活動をこれまでより時間短縮することができ、更に「活動」まで視野にいれたブランド策定ができるようになりました。

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この記事の著者

萩本 順三(ハギモトジュンゾウ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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