このプロジェクトは、AIやRPA等による自動化で人間の働き方を改革することを目的として始動しており、『完全無人企業』の実現を目指している。現在はプロトタイプで『完全無人企業』が可動しているという。
プロジェクト代表であるAIの愛田ミライは、ビッグデータによるマーケット分析から社長がやるべき経営判断を下し、各機能への指示を行うという。将来的には完全な無人企業として機能するために、複数のプロジェクトを同時にすすめ、ビッグデータを蓄積し進化していくとしている。
なお、法律上の運営会社はコスモウェブとなっている。
完全無人企業プロトタイプ構成
- 経営(AI):従来の社長の仕事をビッグデータによるマーケット分析で行う
- 販売(チャットボット):問い合わせ、販売、顧客対応を行う
- 倉庫発送(ロボット):倉庫内でのロボットでの自動配送を行う
- 経理(RPA):経理、受発注等の処理を自動で行う