SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineニュース

アグリーメント、人工知能を用いた受注予測の精度向上により、様々な業務プロセスでのAI活用をサービス化

  • Facebook
  • X
  • Pocket

 アグリーメントは、顧客の過年度の実績データを使った人工知能による受注予測において、誤差2パーセント、最も悪いケースでも8パーセントの誤差での受注予測に成功し、AIサービスとして展開してくことを発表した。

  • Facebook
  • X
  • Pocket

 2018年1月に人工知能によるサービス化を発表たアグリーメントは、顧客の財務データやExcelで管理されている情報、受発注システムなどのデータを活用し、人工知能を用いた受注予測の精度向上に取り組んできたという。

 今回、慶應義塾大学環境情報学部の武藤佳恭(たけふじ よしやす)教授協力のもと、受注予測のみならず、様々な業務プロセスでの最適化に人工知能活用の目処が立ったとして、AIサービスとして発表した。

 このサービスでは、どのパラメータが意味を成すかを抽出し、学習を重ねて人工知能エンジンの精度を高めていくプロセスをユーザーに開示することができるという。それによって、アグリーメントのコンサルティングとの併用、スキルトランスファーを受けたユーザー自身で自社に最適な人工知能活用システムを構築することも可能となり、ユーザーにとって人工知能活用がとても身近なものとなるとしている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
関連リンク
この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング