「IoT Core Connect」は、日本マイクロソフト株式会社が提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を活用したサービス。このサービスによって、エッジコンピューティングを含むIoT、AIを連携し、IoT活用に必要なモノ・データ・ヒトを統合的に管理するサービスをシームレスに提供することができるという。メーカーやBtoBサービスを提供する企業でIoTのビジネス化を目指すとしている。
IoT Core Connectの特長
Microsoft Azureを活用したセキュアで拡張性の高いプラットフォーム
IoT機器の管理対象数の増加や収集データの増大に伴う拡張性や、導入コストおよび操作性のバランスを取りながら、クラウドやセキュリティの拡張拡充が可能。さらに、顧客ごとの要望に応じたアプリケーションの開発やMicrosoft Azure上のさまざまなアプリケーションとの連携も可能だとしている。
"利用者"目線のユーザーインターフェース
IoT／AI開発経験者をほぼ不要としたユーザーインターフェースとなっているという。
IoTビジネスに必要な統合管理機能
デバイス管理、データ管理、ユーザー管理を統合的に管理することが可能となっている。
