VUILD、オーダーメイド家具の自律分散型地域生産プラットフォーム『EMARF』β版リリースを発表

 VUILDは11月29日に、日本初となるオンデマンドでオーダーメイド家具を出力できる自律分散型地域生産プラットフォーム「EMARF」のβ版をリリースした。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 事業開発 自律分散型 プラットフォーム

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 VUILDが発表した「EMARF」は、ウェブ上のアプリケーションを通じて、産地やデザインを選べ、ユーザーが求めるサイズにカスタマイズできる設計システム。

 このサービスでは、世界中のデザイナーがデザインテンプレートを投稿でき、透明性の高い形で収入を生み出すことができるという。また、デジタル加工機を所有する全国の生産者が、地域の木材を即座に製品に変え、世界中のユーザーに直販できる仕組みになっている。

 VUILDはこれまで、バリューチェーンの川上に位置する製材所・材木屋・工務店など全国30箇所にデジタル木工機器Shopbot(ショップボット)を導入してきた。今回リリースした「EMARF」とShopbotを連動し、地域の材料を用いて、ユーザーに最短距離・最短時間でオリジナルの製品を届ける事が可能になるという。

 VUILDは、このEMARFを実際に体験できるイベントを、川崎にあるVUILDの工房にて12月13日(木)16時より行う。イベントでは、EMARFを操作し、Shopbotで木材を加工し、その場で家具を組み立てることができるという。