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「自動たこ焼きロボット」が目指す2つの革新──“キッチンの自動化”と“ロボットのサービス化”

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ロボットの普及に必要な「ユーザーの育成」

──RaaSが広がり、5G・IoTで繋がるということですが、これからロボットの活用はどのように変わっていくと思いますか。

沢登:ロボットに最適化した環境整備が進むのではないかと思っています。ロボットの価格は下がり続け、人件費は上がり続けています。この流れが変わらない以上、近い将来、一人を雇うよりも複数のロボットを導入した方がコスト削減になることも考えられます。そうなったとき、既存の設備にロボットを入れるよりも、ロボットに適した環境を整える方が、効率がいいという判断が生まれるようになるかもしれません。階段をエレベーターやスロープに変えてでも自動で動き回るロボットを入れるような例が、これから出てくるのではないでしょうか。キッチンの話だと、天井を改装してロボットを吊り下げるような店舗が出てくるかもしれません。このようにロボットにあわせた環境の整備が重要になってくると思います。

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