今回のビジネスマッチング契約の締結は、2017年12月18日に締結した「金融×IT 戦略的包括提携」にて合意している、『事業者の経営効率化につながるAI、IoTの活用と支援の枠組み構築』を実現するもの。
まずは、オプティムが提供するAI・IoTを活用した在宅医療支援サービス「Smart Home Medical Care」のビジネスマッチングに取り組む。地域を取り巻く医療福祉の課題に精通する佐賀銀行が、顧客へサービスの紹介を行う。オプティムは、佐賀銀行から紹介された顧客に対して、佐賀銀行のグループ企業である佐銀コンピュータサービスを介して販売、サポートをする。
オプティムは、地域に根ざす佐賀銀行及び佐銀コンピュータサービスと連携してサービスを提供することで、地域の顧客に密着し、業務効率化や医療の質の向上、人手不足の課題解決に貢献するとしている。