デロイトトーマツとリンカーズ、オープンイノベーションにおける技術系M&Aで協業開始

 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(以下、DTFA)とリンカーズは、日本企業による技術獲得を目的とするM&Aニーズに対して、協業を開始した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 事業開発 企業戦略 オープンイノベーション M&A 知財 IP

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 リンカーズとDTFAは、今回の協業を通じて、日本の大手・中堅企業の新規事業展開や事業拡大における研究技術開発、量産時等の技術課題に対し、リンカーズの顧客企業ネットワークを通じたテクノロジーを切り口にした迅速なM&Aを協力して支援することで、課題解決を加速するとしている。具体的には、有用技術を持つ企業の発掘・面談支援等によるマッチング、M&A取引の実行、さらにクロージングまで含めた一連のM&Aプロセスにおいて、それぞれの強みを活かしながら連携したサービス提供を行うという。

 ものづくり系マッチングプラットフォーム「Linkers」を運営するリンカーズは、日本のものづくり候補企業データベースにて12,000アカウントを保有し、また現場に精通したコーディネーターによる目利きと、ITを駆使した高精度な検索システムを掛け合わせ、技術課題がある企業とそれを解決する技術を有する企業とのマッチングサービスを提供。また、DTFAはM&Aに関する戦略、取引、統合までの一貫したプロフェッショナルサービスを様々な業界ごとの深い知見を活用して提供。今回の協業による新しいM&A支援サービスの取り組みにより、リンカーズのマッチングから生まれたM&Aニーズに対して、DTFAがM&A取引の実行に係るプロセス管理・デューデリジェンス対応支援・契約交渉支援およびクロージング実行支援等までを一貫して実施することが可能になるとしている。