今回開発したサービスは、特許情報から「ニーズ」や「アイデア」を探し出すという全く新しいアプローチ。膨大な特許を読む事なく、効率良く人が気づかない様な課題までAIが抽出するという。
AIを活用することによって、知財のベテランが同じ調査を目視で調査した場合と比較し、調査対象範囲と調査時間が格段に短縮でき、目視という重労働も軽減できるとしている。
主なビジネス活用例
- 自社の技術の新たな活用先候補を見つけ出す
- 現行製品の古い仕組みを最新技術(例 AI画像処理)で置き換え性能向上をはかる
- Society5.0など社会課題への自社技術適用の可能性を見出すなどがあります。