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藤幡正樹氏に聞く、21世紀の教養とは

21世紀の教養は“知識の組織化を行う”──言葉と知識偏重の時代を経て辿り着く、身体性の時代とは?

ゲスト:メディアアーティスト 藤幡 正樹氏【後編】

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21世紀は言語化されない、身体性が重要になる

 20世紀は言語が大変に重視された時代であり、それはアートの領域においても同様であった。しかし、作品には言語で説明しきれない残余のような部分がある。藤幡氏は「それこそが本来の創造性だし、言葉にならない部分をビジョンとして共有することができるのが現代のアートだ」と語る。

 そして、20世紀があまりにも言葉や知識というものに偏重した時代であったがために、今は揺り戻しが起きている、というのが藤幡氏の認識だ。

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