本資本業務提携により、 飲食業界におけるeギフト戦略や、 ブロックチェーン技術を活用した価値交換など、 食にまつわるトークンエコノミーを推進する。ギフティが提供する法人向けサービス「giftee for Business」と連携をスタート。 シンクロライフ加盟店での飲食や、 食レビュー投稿で貯めた暗号通貨「シンクロコイン」で、 コンビニやマッサージ施設などの全7ブランド24商品のeギフトが購入可能になる。 eギフトの購入だけでなく、 各ブランドの実店舗でのeギフト利用も、 シンクロライフのウォレットで完結できるようになる。
シンクロライフのユーザーは、食レビューの報酬としての獲得や、サービス加盟店で飲食することで会計金額の1%~5%(店舗設定により決定。キャンペーン時最大20%)相当の暗号通貨「シンクロコイン・SYC」を受け取ることができる。暗号通貨は、店舗から提供されるQRコードを読み取ることで、自動的にシンクロライフアプリのウォレットに付与されます。加盟店は首都圏を中心に200店舗以上あり、年内に3000店舗登場予定。 GINKANは今後、暗号通貨「シンクロコイン」が利用できる範囲をさらに広がる予定だという。