“LifeWear”は、あらゆる人々のライフスタイルのニーズを満たす、完璧な服づくりを目指すユニクロのコミットメント。4月10日に、横浜ベイサイドにオープンする「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」は、ジーユーとの合同店舗になる。日本を代表する建築家の一人である藤本壮介氏が、「ユニクロとジーユーの店舗でありながら、公園でもある」新しい店舗のコンセプトメイキング、およびデザイン監修をしている。ファミリーでの来店が多いユニクロやジーユーならではの発想で、子供も安心して遊べる、地元のお客様の憩いの場となることを目指した店舗。
また、ユニクロブランドの人気のきっかけとなった原宿店のオープンから22年を経て、4月25日にオープンする「ユニクロ 原宿店」は、ユニクロが目指すリアルとバーチャルの融合を体現した最新の店舗。ユニクロとジーユーが展開する着こなし発見アプリ「StyleHint」専用の売場となる「StyleHint原宿」を、世界で初めてオープンする。また、さらにバージョンアップしたUT(グラフィックTシャツ)の売場「UT POP OUT」も、初登場する予定だという。
そして、5月15日には、日本を代表する繁華街である銀座のマロニエゲート銀座2に、新しいグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」をオープン。プリツカー賞や世界文化賞を受賞したスイスの建築ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンに、内装および外装のデザインを依頼し、LifeWearを体現する店舗を作り上げたとしている。再開発が進む銀座エリアの顧客の流れを変える、ユニクロの重要な店舗の一つになると考えているのだという。