若者にアートが売れる理由、コロナ禍との関係
事業構想大学院大学教授 丸尾 聰（まるお あきら）氏
増村：もう一つ、コロナ禍に関連した最近のトピックとして、アートがものすごく売れているという話をいろいろな人から聞くんです。まず、知り合いの画家はコミッションワークが鬼のように増えている。また、百貨店の最上階にあるような一般の人が訪れるギャラリーでは、30代の若いビジネスパーソンが15万～20万くらいする作品を購入しているらしいのです。
経営者とは“絵を描かないアーティスト” ──言語が“封じられること”で身につくイメージ思考力とは？
ゲスト：事業構想大学院大学 教授 丸尾 聰（まるお あきら）氏【前編】
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