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オカムラ、多様な働き方のマネジメントを支援するDXサービス「Work x D」を発表

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 オカムラは、分散するワークプレイスの構築と多様な働き方のマネジメントを支援するデジタルトランスフォーメーションサービス「Work x D(ワーク・バイ・ディ)」を発表した。テクノロジーパートナーとしてビットキーと資本業務提携し、このサービスを展開する。

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 「Work x D」は、ワーカーのIDであらゆる空間・モノ・データをコネクトし、働く環境をとりまくさまざまなシステムを統合するマネジメントシステム。ビットキーのプラットフォーム「workhub(ワークハブ)」を基盤として、ワーカーの生産性を向上する環境づくりと、ファシリティマネジメント投資・戦略の最適化を図り、働き方のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させる。

 オカムラは、同社が行ってきた家具提供や空間の設計といった場づくりソリューションに加え、さまざまなシステムを統合するマネジメントシステムとして、分散するワークプレイスの構築と多様な働き方のマネジメントを支援するDXサービスとして、「Work x D」を提供する。

 今後、オカムラではさまざまな製品を「Work x D」のプラットフォームのもとにコネクトしていく。働く場づくりの知見と実績のあるオカムラが、ニューノーマルなワークプレイスの構築をシステムと一緒に提案し、多様化・分散化するワークプレイスにおいて働く人々の体験価値向上を支援するソリューションと、複雑化するワークプレイス管理の円滑化を支援する。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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