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TISインテックグループ、次期中期経営計画に向けて4つの社会課題と5つの中核事業分野を選定

 TISインテックグループのTISは、サステナビリティ経営のさらなる深化と2021年度から始まる次期中期経営計画に向けて、解決に貢献する4つの社会課題と長期的に注力する5つの中核事業分野の選定を発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

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 TISインテックグループは、グループ基本理念「OUR PHILOSOPHY」に基づき、社会を魅了する斬新な可能性や選択肢を提供し、社会の期待や人びとの幸せに貢献する事業を推進するため、コーポレートサステナビリティ委員会の下に、「サステナビリティプロジェクトチーム」を立ち上げた。このプロジェクトチームでは、多様なメンバーが有する専門知識・経験を結集し、PEST分析による2050年の世界からのバックキャストを行い、解決に貢献すべき社会課題と解決に貢献できる事業分野を選定した。

4つの社会課題

  1. 金融包摂:融資などの金融サービスにアクセスできない状態にある人々の増加、経済活動への不参加による経済格差の拡大
  2. 都市への集中・地方の衰退:都市への人口と機能の集中による環境・社会・経済上のストレス増加、都市部への人口流出による地方の過疎化の進行
  3. 低・脱炭素化:気候変動に起因する災害等による経済損失の増加
  4. 健康問題:ライフスタイルの変化や高齢化に伴う生活習慣病の増加

5つの中核事業分野

  1. Economy:金融・生産(製造)
  2. Governance:電子政府、都市建設
  3. Mobility:ヒトの移動、物流
  4. Energy & Environment:エネルギー(グリッド関連)
  5. Living:医療・ヘルスケア

 TISインテックグループでは、選定した5つの中核事業分野についての事業戦略・投資戦略やR&D戦略などを、2021年度から始まる次期中期経営計画に組み入れ、今回選定した4つの社会課題に対しその解決に向けた新たな価値を創造するとしている。