Biz/Zineニュース

デンソー、北米のスタートアップ企業「Envoy」 へ出資 MaaS領域で新たなビジネスモデル創出狙い

 デンソーは、不動産事業者と連携したモビリティサービスの提供を行う米国のスタートアップ企業、Envoy Technologiesに出資したことを発表。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 事業開発 企業戦略 アライアンス MaaS 出資

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 デンソーは、異業種の知見を取り入れることで、モビリティ・アズ・ア・サービス(以下、MaaS)領域での新たなビジネスモデル創出を目指す。Envoy は、マンション、オフィス、ホテル、商業施設向けに、居住者や施設利用者専用の EV カーシェアサービスを北米で展開しているスタートアップ企業。不動産業界出身である創業者の知見を生かし、ユーザーのニーズを正確に捉えたサービスを構築することを得意とし、不動産の価値をモビリティで向上する新たなビジネスモデルを有している。今回の出資を通じてデンソーは、EV カーシェアサービスに必要なクルマの要件や機能の把握とともに、不動産とデンソーのモビリティ領域での知見を紐づけた新しいビジネスモデルの構築を目指すという。

 デンソーは、より快適なモビリティ社会の実現に向け、MaaS 領域においては、国内外の戦略的パートナーシップを積極的に進めることで、サービス事業者のニーズや課題を把握し、市場ニーズに基づいた事業開発を推進しています。これまでにも、世界初の本格的な MaaS サービス Whimを開発する MaaS Globalやマイクロモビリティシェアサービスを提供する Bond Mobilityなどにも出資し、技術やサービス開発に取り組んできた。