人材採用にまつわる業務は、人材募集の求人票作りや広告出稿から、エントリーシートの募集と確認、面談・面接のスケジューリング、合否の連絡、内定者へのサポートまで多岐にわたる。これらの業務を円滑で効率的に進め、そして人材獲得競争に勝つために、採用管理システムは、採用担当者にとって導入したいツールの1つとなっている。
しかし、ニーズの高まりとともに40製品とも60製品ともいわれるほど採用管理システムの数は急増し、製品選定が難しくなってきた。そこでHRzineでは、人気の高い12製品について43項目で比較できる「採用管理システム 主要製品スペック一覧 2020」を作成。HRzineのWebサイトにて配布を開始した。
HRzine編集長の市古明典は、同資料について「採用管理システムの導入・見直しを行っている方に、自社に最適な製品を選ぶ参考にしていただけることはもちろん、そもそも採用管理システムにどのような機能が備わっているかを知るのにも役立ちます」と述べている。