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両手を使ったプロトタイピング思考

両手を使った“考えるためのプロトタイピング”をはじめよう

第1回

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「考えるため」のプロトタイピングをはじめよう

 なお、これを読んでいる皆さまはこんな違和感を抱くかもしれません。

「デザイン思考が出てくる前から、プロトタイピングは考えるためのものだったし、スケッチなどもプロトタイピングの一種だった。著者がプロトタイピングのことを誤解していただけでは?」

 はい、私もそう思います。たとえば、バタフライスツールで有名なプロダクトデザイナー・柳宗理のデザインプロセス[2]はまさしく「考えるためのプロトタイピング」を主軸に置いたものですし、その他多くのデザイナーがこれまでも「考えるためのプロトタイピング」をしてきました。

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この記事の著者

加藤 夏来(カトウ ナツキ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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