タケロボは、2013年3月より人型ロボット「サッチャン」を提供し、これまで約2年にわたりさまざまな施設、店舗、イベントなどへ導入、自律稼働をさせてきた。
そうしたなかで、利用者から各種ニーズが寄せられ、それを取込み開発したのが、小型ロボット「ロボコット」だという。「ロボコット」の特徴は次のとおり。
- 「サッチャン」で培った高い集客力や利用者満足をそのまま踏襲
- コンパクトなサイズと容易に導入可能な価格
- 多種多様な、顔、表情、駆動、画面構成とフレーム、コンテンツ、などを用意し、それらをライブラリ化することで、顧客の要望に応じたロボットを迅速に提供(イージーオーダー型のロボット)
- 顧客の独自コンテンツは簡単に追加や変更が可能
- 筐体はぬいぐるみを採用しており、外装についても相談が可能
- 「サッチャン」同様、マルチリンガルで外国人対応に最適