Webメディアで進む「データ・ジャーナリズム」
新聞(画像)とテレビ(映像)の中間的な表現がジャーナリズムで広がりつつあるように感じます。
特にCNNとThe Guardianの事例のようにデータに基づくものは、「データ・ジャーナリズム」と呼ばれたりもします。
- 理解しやすい
- 発想しやすい
- 共有しやすい
- 再利用しやすい
ビジュアルを通じて、新聞、テレビのように一方通行型メディアには出来なかったことが行われつつあります。
全6回の連載で伝えてきたように、ビジュアルシンキングは、ジャーナリズムに限らず、様々なシーンで活用できる技術です。
情報の整理整頓、情報デザインはセンスではなく、訓練で身につくものですので、デザイナーではない方も取り入れていくと良いと思います。