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ビジュアルシンキングforノンデザイナー

情報デザインとグラフィックデザインの役割

第3回

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連載第3回目は、インフォグラフィックと図解の違いや情報デザインをテーマにします。本連載「ノンデザイナーのための伝わるビジュアルシンキング」は、「たのしいインフォグラフィック入門」の著者(ビジュアルシンキング運営)がノンデザイナーのために、ビジュアルシンキングの活用方法やコツを解説します。

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図解とインフォグラフィックの違い

 前回の記事では、伝わりやすいビジュアルを作るためのコツについて書きました。

 今回はインフォグラフィックの話を中心に、情報デザインをテーマにした内容です。

 インフォグラフィックは「情報をわかりやすく、人に伝わるかたちに視覚化したもの」です。

 広い意味で図解もインフォグラフィックに含まれますが、あえて2つを分けて考えるのであれば、違いはどのような点になるでしょうか?

 一目でわかる違いは、「グラフィック表現量」の違いです。

図解とインフォグラフィック図表1:図解とインフォグラフィック

 インフォグラフィックはイラストや写真、アイコン・ピクトグラムを用いることによって、図解よりもわかりやすい説明を目指しています。

 しかし最近の活用事例では、純粋な説明用途よりも、インフォグラフィックの別の側面に注目したものが増えています。

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アメリカ政府のインフォグラフィック活用

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この記事の著者

ビジュアルシンキング 櫻田(ビジュアルシンキング サクラダ)

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