両社は、Relicが提供する「不動産投資型クラウドファンディング Powered by ENjiNE」と、BOOSTRYが提供するブロックチェーン基盤「ibet」を連携させ、不動産出資持分をトークン化するプラットフォームを構築することで、投資家同士が出資持分の権利移転を容易にできるようになることを目指すという。
また、不動産特定共同事業法などの法令のもと、個人投資家がいつでも好きなタイミングで不動産出資持分を売買し、不動産投資型クラウドファンディング事業者の柔軟かつスピーディな資金調達を可能とするマーケットプレイスの構築に向けた検討を開始し、不動産特定共同事業の普及とさらなる発展を加速させていくとしている。