ストーリーやイメージの可視化によって各事業部の理解を得る
デザイナーの強い想いから始まったプロジェクトは、周囲を巻き込みつつ、一つひとつ課題を解消しながら進んでいきました。
トップマネジメントを含めた社内への提案と調整も、デザイナーが率先して行っています。どのプロジェクトもそうであるように、社内に新しい提案していくのは、簡単なことではありません。各部署の意見を盛り込んでいった結果、想いを込めた企画書の尖った提案も丸くなり、意図するところが実現できていなかったという経験は、組織に所属する多くの人が体験しているのではないでしょうか。