ソニー企業は、新・Ginza Sony Park完成に向けた実験的POP-UPスペースSony Park Miniで、様々な探求活動を体験するシリーズプログラム「パークラボ」を6月16日より開催する。
同プログラムは、何気ない日常の隙間に見つけた“未来への手がかり”を紹介するプログラム。初回は、初めて一般公開する下記2つのテーマからスタートするという。
6月16日~23日:パークラボ EXPT.01 床は人を旅に連れて行ってくれるのか?
パークラボ EXPT.01では、どこにでもあるような床が水たまりや砂浜に変わったかのように感じる体験ができる。床面にHapticsが搭載された同社のActive Slate(アクティブスレート)を設置し、人は足元の感覚だけで旅ができるのか?を実験するという。
6月24日~7月1日:パークラボ EXPT.02 都市はどんな音楽を奏でるのか?
パークラボ EXPT.02は、銀座の街の移り変わる風景を音楽として楽しむ体験ができる。同社のセンシングとAI技術を活用し、人や車や光の動きをリアルタイムに音楽として生成。いつもの街が、どんな音楽を奏でているのかを観察する実験だという。
その他、プログラムの概要は下記のとおり。
- 時間:11:00~19:00(予定)※各初日(6月16日、24日)は準備のため13:00オープン
- 場所:Sony Park Mini(東京都中央区銀座5丁目3番1号地先 西銀座駐車場地下1階)