Modisは、人的資本経営に向けた企業向けコンサルティングサービスの提供を開始する。
同社は、2011年に経営戦略と人財戦略を連動させるために人事改革を行い、キャリアマップの策定や人財の持続的な価値向上に向けた育成機会の仕組みを整備し、人的資本経営の実績を積んできた。また、2021年からHRテクノロジーコンソーシアムが主催する『「ESG投資と人的資本の開示」研究会』へ参画しており、最新のノウハウを蓄積。社内外での知識と実績を備えた専門コンサルタントが、人的資本経営の実践に向けた支援を行うという。
同社は今後、人財サービスのグローバルリーダーとして、エンジニアの能力を通じ、業界の枠を超えた連携を通じ、社会全体の発展に貢献することを目指していくとしている。